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新桜田門外の変(最終戦?)

今日は高裁に追加文書の提出日♪
張り切ってユニフォーム(ラーメン屋Tシャツ)で桜田門に向かいます。

高等裁判所は地方裁判所と同じ建物にあって、実のところ高裁に足を踏み入れたことはありません。地裁に出すと高裁の判事がそれを読むという事になってるようです。
裁判所と書かれた建物の真下に『霞が関駅』があるのですが、『霞が関駅』と『桜田門駅』は目と鼻の先にあって、直接行く時はアクセスしやすい『桜田門駅』を使っています。

『桜田門外の変』は安政7年(1860年)脱藩薩摩藩士有村次左衛門と脱藩水戸藩士(天狗党)が彦根藩の行列を襲撃して、井伊直弼を暗殺した事件で、この一件が幕末の始まりとも言われてます。

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同じく世界が大きく変ろうとする、今この時、この場所にはなにか有るのかもしれませんね。

最初にココ、東京地方裁判所に行って、
「卵巣に溜まるので、『仮差止』したいんですけど書式とかフォーマットありますか?」
と聞いていたら、そのまま受理されたのが6月14日の事。

もう3か月が経ってしまいました。

あの時は大半の人が「何してるんだろう?」と思ったのでしょうけど、そこから今までの間に、今は650人に膨れ上がった『医師と議員団による中止を求める嘆願書』が出されたり、媚ナビとデマ太郎による妨害やら、厚労省のゴマカシ工作やらをかいくぐって、弁護士先生と私が集めて出した証拠は分厚いファイル1冊になりました(笑)

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そして、今回の裁判所への書類提出が、おそらくは最後になると思います。これで、決定がなされるのか、最高裁へ行くことになるのかではなかろうかと思ってます。(地裁に戻される可能性もあるのかもですが)

ここまでの間、私にとっては助けとなる多くの出会いもありました。
一方で、ひたすらゴマカシ、打とうとする国。
相変わらず逃げ回っていますね。


でも3か月で国民の半数がだまされて打たれてしまい、今度は三回目まで始めるとか言い出しました。イスラエルとかシンガポールの惨状、打てば打つだけ出てくる感染者の一方で、打つのやめると感染が止まる世界の情勢をガン無視した挙句、妊婦への優先接種を始めたというのですから、驚きます。

完全にトチ狂ってますね。

副反応が起こる注射というだけでもマトモじゃないのに、妊婦へ?
その予防で解熱剤を飲んでおけ??ですと?
「素人がさばいたフグを妊婦に優先試食させるなら、拮抗作用のために前もってトリカブト食べておけ」
ぐらいな感じですかね(笑)
妊婦の近くでタバコ吸ってもヒトゴロシ扱いしていた人達までも、この3か月の間でぶっ壊れましたか?

妊娠可能世代の女性や、子供達はそもそもリスクが限りなくゼロです。
打った方がリスクが増すのは、厚労省でさえ把握しています。

打った方がハイリスク

最初は変な判例を作りたくなかったので、卵巣に溜まることだけに絞って始めた裁判(仮処分)も高裁までもつれるにあたり、弁護士先生のサポートが得られるようになって、副反応から学校教育の崩壊、高裁では『同調圧力を定義させる』という意図の準備書面を作るまでになっています。

今回出す弁護士先生の文章は本当にすごいです。


情勢がどんどんと変わる中、ワクパスから海外事例、総裁選と時代の最先端を書き込み、同調圧力による実質的な強要接種やめさせることを高裁に迫っています。

歴史が、桜田門外で再び動くかもしれませんね。

当初は早すぎた?かと思っていましたが、ホント6月に出しといてよかったです。ここまでヤバくなってから始めても、手遅れだったし、時間がかかるという意味でも通常の裁判をやらなくてよかったです。

それに私一人で変な判例作っちゃうと、後に続く人(がいれば。)に迷惑ですからね。その点、弁護士先生がついているのは安心です。

一方で厚労省、、、
まだ、こんなもの出して情報操作と誤誘導してます。

誤誘導

ツッコミどころが満載過ぎて、イチイチ書きませんが、元情報のコチラ

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000829138.pdf?fbclid=IwAR2VR9rG--uWchywIv6ciMnwTAPCSuWLVdq-JAtqQWWSpeQg0kTZYB-dqFk

から情報ソースを読んでも一向に新情報がありません。

『卵巣』で始めたので、『卵巣』に関わるところだけツッコミ書いておくと、必ずコイツラは、まず流産の話にすり替える事から始めます。不妊と流産は全く別。
知らないの?(笑)

厚労省
「新型コロナワクチンも含め、これまでに日本で使用されたどのワクチンも、不妊の原因になるという科学的な根拠は報告されていません(※1、※2、※3)。」
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根拠のリンク先はどれも、『妊娠中の人にどうなったか』の論文や雑誌だけなので、不妊の報告がなくて当たり前でしょ。
厚労省の役人は頭悪すぎ。

厚労省
「排卵と妊娠は、脳や卵巣で作られるホルモンによってコントロールされていますが、新型コロナワクチンには、排卵や妊娠に直接作用するホルモンは含まれていません(※4、※5)。また、卵巣や子宮に影響を与えることが知られている化学物質も含まれていません。動物実験においても、ファイザー社のワクチン、武田/モデルナ社のワクチン共に、接種したラットが問題なく妊娠・出産したことが確認されており、生まれた仔にも異常は無かったことが報告されています(※4、※5、※6)。」
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打った場所が腫れたり、発熱してるんだから、ホルモンと科学物質が入っていなくても、卵巣に行くなら《卵巣炎》ぐらいは起こって当然。
生まれた仔に異常がなかったというのは嘘。異常の報告がなされていないのが正確な表現で、仔世代(F1)の生殖能の完全な確立は書かなきゃならないのに書いてない。

厚労省
「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの臨床試験では、ワクチン接種後に妊娠した人がいることも報告されており(ファイザー社:ワクチン接種群12人、プラセボ接種群11人、モデルナ社:ワクチン接種群6人、プラセボ接種群で7人)、ワクチン接種により妊娠しにくくなるという根拠は確認されていません(※4、※5)」
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合計36人の結果で70000000人打って、海外含めると数10億人打って、本気で大丈夫だと思っているのだろうか???誰にも影響ないことの方が考えにくいけどね。

厚労省
「新型コロナワクチンの成分が大量に卵巣に蓄積したという情報がSNSで流れていますが、これは正確ではありません。ファイザー社が報告した動物実験結果において、ワクチンの有効成分であるmRNAを封入している「脂質ナノ粒子」の成分が卵巣にも分布したことが示されていますが、分布した量は投与部位が最も多く、卵巣に特に多く集積したわけではありません。投与後48時間までにおいて、卵巣で検出された「脂質ナノ粒子」の成分は総投与量の0.1%未満です。(※7、※9)。」
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これも毎度毎度、割合でゴマカス。正確じゃないのはオマエラの表現だよ。薬の影響なんだから、問題は《濃度》でしょう。卵巣はたった14gしかない臓器ですからね。
1gの塩を1gの肉にかけたら塩っぱいけど、1gの塩を1000gにかけると味がしない。そして1gの塩は海にある塩の量のわずかに過ぎない?
アンタのオツムは大丈夫かい?
正確に表現すると、《肺炎予防の薬だけど、肺の12倍の濃度で卵巣に溜まり、いつ影響がなくなるのかわかっていない》だよ。

厚労省
「また、新型コロナワクチンは精巣に影響を与える成分も含まれていません。モデルナ社が報告した動物実験結果では、投与したmRNAが精巣にもわずかに分布することが示されていますが、ファイザー社のワクチンと同様、分布した量は投与部位が最も多く、精巣への分布量は血漿中への分布量と比較しても低く、24~72時間以内には検出下限未満となっています(※8、※10)。男性においても、現時点において、ワクチン接種が不妊の原因になるという科学的な根拠は報告されていません。」
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モデルナは精巣直撃。ファイザーは副腎をいたぶって、ホルモン分泌に何かヤラカスことが考えられるというのが正確ですね。

ラット試験なんて、繁殖サイクルが短いんだから、3か月もあればF2(孫世代)ぐらいまでの報告書ができてもいいぐらいなんだけどね。
そうした情報集めて開示することが、安心して接種を受けるためには必要なんじゃないの?
でもって、私のやってるのも、まさにそうした情報をちゃんと開示しろよっていう事だけ。

完全に時代に取り残された厚労省。
有村次左衛門みたいに蜻蛉の構えから、首を叩き落したろうか!?
と、裁判所に飛んできたトンボをみて、ふと思う。

P.S. 一連の中でお世話になった医師の先生方への攻撃が始まったみたいなので、今回の記事は援護の意味もあります。

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