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22 【再現図】 ネット情報通りのゾロ目付きまとい/県外ナンバーやレンタカーも

車でのつきまといの中でも、不自然なナンバーのケースに絞ってご紹介します。ご参考までに。
当案件では、公的窓口相談や職場いじめ調査交渉をしていた時期に、もっとも被害が目立ちました。

〈私のケース〉
具体的には、

・6666や9999などのヤクザ車
・あまりに数が多い他府県ナンバー
・田舎の道に見たことがない数の他府県ナンバー
・自宅周辺で数多くの他府県ナンバー周回
・自宅周辺で他府県ナンバーの待ち伏せ当たり屋行為
・ゾロ目や他府県ナンバーによる駆けつけ騒ぎ
・駆けつけのゾロ目や他府県ナンバーが集スト手法
・他府県ナンバーやゾロ目が交通違反を見せつけ捕まらないアピールをする
・ゾロ目による当たり屋行為
・レンタカーにチンピラが乗り合わせ尾行
・ヘッドセットで連絡しながらつきまとう他府県ナンバー
・他府県ナンバーが走行中アンカリング
・常習者がゾロ目や一時的に他府県ナンバーに
・プレート付け替え疑いの他府県ナンバー
・出入りの店舗に他府県ナンバーの従業員が入る
などのケースがありました。

状況から見て、公道上のつきまといは組織的な付きまといと、一般市民の両方がいたと思われます。現在はうそのようにいませんので、当時はやはり組織的嫌がらせで動員をかけていたのだと思われます。

〈先例は現在の自分の状況説明にはならない〉

私のケースは以上の内容ですが、この手法はすでに古くなっていると考えられます。そもそもナンバー付け替えは、犯罪者がよく使う手です。犯罪被害の場合、偽造ナンバー、盗難ナンバー、廃車のナンバーをつけていることも考えられます。

私のケースでは、他府県ナンバー、特に遠い地方のナンバーが一時期集中して出ました。しかし人も車もシャッフルしている印象があったので、県外ナンバーでも県外から来たとは限らないと考えています。過去の有名な事件※をなぞらえ、なりすましで自分達の素性を隠していることも考えられます。

集スト被害が疑われる人は、まずは地道な証拠集めをし、周囲の人に信じてもらったり、繰り返し現れる人間や、常習者を特定する作業に努めてください。



※ 元公明党最高顧問矢野絢也氏 黒い手帳事件(2005年ごろ)

参考資料
https://www.amazon.co.jp/黒い手帖-創価学会「日本占領計画」の全記録-矢野-絢也/dp/406215272X#

講談社 2009年

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