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14 【マンガ】まるでお祭り 脊髄反射ストーカー 関係先は早期介入を

こんにちは。中国地方在住のクマです。

今週も、地域でストーカーをするのが当たり前になった話です。

地域といっても私の行動範囲は広い。そしてストーカーの方も、その広範な地域の各所で出ました。自宅から20キロ離れた場所でも常態化し、ホットスポットが存在したのです。

ここ数回は、市民ストーカーが中心ですが、これは自宅周辺とは限りません。


〈2018年 人をダシにしてイキりたい男性〉


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私の案件では、ストーカーの集まるホットスポットが複数存在します。
私は炎上後、複数回引っ越しており、この駐車場も過去のものです。当時の駐車場へ向かう途中の公園入口は、毎日のように誰かがストーカーをする、ホットスポットとなっていました。

私へのチンピラ・マウントで、イキりたい人間は非常に多くいました。小中学生までがヤクザのような暴言を吐いたり、チンピラのように威嚇したりしました。


子供たちがそのように振舞っても、長くだれも注意しませんでした。大人が率先してやっていたからです。注意すれば、自分たちの言動が間違っていた認めることになります。とても言うことはできなかったのでしょう。


〈2019年 見かけたら絶対にからむ 地域の学生〉


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とくにどの学生がという訳ではなく、地域全体で付きまといをしていました。
見かけたら嘲笑する、衝動的に共通ポーズの頭さわりをする、当り散らすように大きな音たてをするなどのやり口です。

長年みていて感じていたのですが、長期化すると習慣化するようです。罪の意識も抵抗もなくなる。いじめ記事を読んでなるほどと感心したのは、「義務感が生まれる」との表現。そうそう、そんな感じです。

いやがらせや侮辱は、相手を所有したり、支配するのとおなじ意味を持ちます。多くの市民ストーカーは、何年も前からストーカーの最終段階の「恨み中毒」になっています。いやがらせを喜ぶ報酬系ができてしまっているのです。対等の人間と思っていないので、心の痛みもありません。

その上、習慣化や義務感まで生じたら、どうなるでしょうか。そうです。けっして自分からはやめられなくなるのです。

問題の解決は容易ではありません。現在は状況が落ち着いていますが、それは私が社会生活を制限し、接触を減らしているためでもあります。
過去どんなに努力しても、報酬系ができてしまっているために、差別や嫌がらせは何度もぶり返しました。ですから、現在落ち着いていても、問題は解決したと見るのはのは早計です。


〈自治体や関係機関が早期の介入を〉


差別が地域で構造化した場合、行政や公的機関、民間団体の介入が不可欠になります。
公的機関や自治体などの介入者は、ある程度の状況把握ができたなら、見切り発車で早期に介入するべきです。

集ストや差別案件の場合、日常の嫌がらせや必要な手続きの多さに疲弊して、被害者は問題化前に力尽きてしまいかねません。被害者が回復不能のダメージを負ってからでは遅いのです。




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