issueからはじめよを改めて始めます。
せっかく読んだ本も実践しないと意味がないですよね。僕もこれまで読んだわいいが実践しなかったことが、まあまああります。今日はその一つ「issueからはじめよ」です。
今の時代、課題設定力が求められているとよく言われますが、課題設定力はどのように磨けばいいんでしょうか?
課題設定力については、自分は「issueからはじめよ」を読んでたので、持っていると思ってました。
しかし、今日、サラタメさんが「issueからはじめよ」を解説してるのを見て、今までの理解は表面的であり、本質を理解してないことがわかったので、再勉強です。汗
関連してマコナリさんの「イシューがない人はヤバイ」も視聴。さらに本質的な理解ができたので、合わせて紹介します。
マコナリさんが伝える良いイシューはこちら
良いイシューの条件
1. 本質的な選択肢である
2. 深い仮説であること
3. 答えを出せること
イシューは戦略的なものでないという良いイシューとはいえない。
目の前にある小さな改善に繋がるための課題と解決策では、戦術的な解決であり抜本的な課題解決はできないというわけです。
いきなり、戦略とか戦術もか出てくると難しくなりますね。
要するに本質的なイシューはなんだということを深く考えるということなんです。いくら良い解決策を考えられたとしても、イシューが悪いと改善幅が小さく大きな変化が期待できません。50点のものを70点、80点にはできますが、120点、200点にはできないのです、
そして本質的な課題設定ができるようになったとしても、その解決策が常識に捉われていたら全く意味がありません。
抜本に解決するためには、皆に非常識と言われるような、人から懐疑的に見られるくらいのものでないと、200点は目指せないのです。
そのためには深い仮説と信念を持っているかどうかが大切になります。そのためには一次情報をしっかり撮りに行くことです。
今後、上司から売上が低下しているから打開策考えてと言われた時は、本質的な課題はどこにあるのかを考えるようにしましょう。
その課題の多くは外部環境にあります。
常に外部の状況に耳を澄まし、変化を敏感に感じとること、ターゲットとなる方達にヒヤリングして一次情報を取り、良いイシューを設定するように心がけましょう。
自分はこの点がまだまだ足りなかったなと思います。特に常識に捉われない解決策については、ぜんぜんダメでした。
良いイシューとは?
悪いイシューとは?
常識を越える解決施策とは
などなど、youtubeで概要をしっかり掴めたので、本読んで理解を深め、アクションしていくぞ。
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