30日続けてわかった、noteはコミュニティだ
1日書けなかった日はありますが、毎日何かしらnoteに記してきました。
最初はこんな駄文、誰がみるんだろうと思っていましたが、30日間スキをいただかなった日はありませんでした。
19日に書けなかったことを侘びた日「お詫び」や、ほんとに頭真っ白で何も書くことが浮かばなかった日に書いた「こんな日もある」など、恥ずかしすぎて、自分のSNSにも上げなかった記事でさえ、スキが2コもついてしまい、逆に申し訳なさを感じてしまったり。
全体で見ると、ビューは平均170view、スキは平均6.5となりました。
フォロワーは52名。
フォロワーの皆さま、いつも見てくださっている皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます。
ジャンル別分析
自分自身の勉強や振り返りというものが多かったので、マーケティングやライフハック系の記事が多くなりました。
特に「PR敵思考法で人を振り向かせてみよう」は、noteのまとめにも採用されたこともあり、1362view 22スキをいただきました。
基本的には、本に書かれていることをまとめただけのもので、自分の記憶に留めるためにアウトプットしたものでしたが、それが逆によかったのかもしれません。
また、ライフハック系では、「もう歳だから遅いなんてことはない」が、16スキをいただきブートなし最高でした。これは、Facebook上でも盛り上がりをみせて、友人に同世代が多いこともあり、おっちゃんだけどまだまだやるぞーって感じになったのでしょうか。
筆に込めた気持ちはつたわる
実は、19日あたりから26日あたりはかなり惰性で書いていました。いわゆる中だるみ期です。
その間、書くことが目的となり、それでなくでも普段ない中身が更にない内容になっていたなと今読み返しても思います。
もちろん、それは数字にもあらわれていて、
中だるみ期はView数は大きく落ち込み、スキも2桁行くことはありませんでした。
noteで自分の雑記文とはいえ、読者を意識してしっかり考えて書いた文章とそうでない文章は雲泥の差があることを、改めて教えられました。
noteはブログではなくコミュニティ
僕自身、2004年からブログはやっていますし、Facebookの投稿をまあまあ多い方です。今回、noteがなぜ流行っているのかを身を以て体験しようという考えもあり、毎日noteをやってみました。
そこでわかったことは、noteはブログではなくコミュニティだということです。
僕がそう思った理由は以下のとおりです。
1. ハッシュタグでつながる
2. スキのハードルが低い
SNSなどにも投稿したことをあげるので、知り合いがスキをしてくれるのは理解できます。しかし、多くは知らない方のスキがつきます。
これは、ハッシュタグをよく見ているということの証左ではないかと思います。また、公式がまとめにいれてくれると、viewやスキが一気にあがるところも、コミュニティならではの動きだと感じました。
そして、知り合いでなくでもスキをできる気軽さ。
私も昔ブログサービスの運営をしていたことがあるので、UGCはコントロールできないものであることは十分知っています。
それでも、noteっぽい雰囲気をだせている。
これは、note運営の雰囲気作りの賜物ではないかと思います。
運営のみなさま、いつも運営お疲れさまです。
そして、このようなコミュニティを続けてくれてありがとうございます。
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