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家でラーメンを作ってわかったこと

娘がラーメン屋さんの麺を10玉も頂いたので、週末初めてラーメンをスープから作りしました。

簡単でも美味しいレシピを探して、見つけたのが家事えモンのヘルシーとんこつ風ラーメン。
実は先週ファスティングをやっていたので、いきなりとんこつラーメンを食べるのは不安だったので、見た目だけと豆腐から作るヘルシーラーメンをチョイス。

結果、「うん。とんこつラーメン」ではないね。

ちなみに餃子🥟も作ったんですが、こちらは大好評

本当は、みんなが替玉して1回で終わる予定が、このままでは後悔すると思い、翌日醤油ラーメンを作ることを決意。

https://note.com/harukamano/n/na4e9241f19ea

夜から煮干しと昆布で仕込みを始め、日曜日に午前中からチャーシュー作りとスープの仕上げを経て、満足いく煮干し醤油ラーメンが完成。

こちらは、瞬でなくなるくらい評判でした。

その時、思ったこと。
「ラーメン作りはめちゃくちゃ大変」

時短レシピで作ったけど、スープ、香味油、チャーシュー、煮玉子と非常に手間がかかります。

大変さは、レシピ見ればわかるかもしれません。

しかし、作ってみないと、火加減や適切な具材の大きさなど、細かなところはやってみないとわからないことばかり。

その結果、わかった事

「ラーメン屋のラーメンは凄い」

今度ラーメン屋でラーメンを食べる時は、ラーメン屋を作ってくれることへの感謝の度合いが1000%変わると思います。
麺を食べる時、スープをすする時、裏側の工程を想像しながら食べてそう。

話は変わりますが、自分はサッカーの4級審判の資格を持っています。
資格を取るまでは、Jリーグの試合観ていて、あの審判下手だなぁーとか思ったりしていました。
しかし、資格を取り実際試合の笛を吹くと、どんどん動く試合の中で、瞬時に判断することの難しさがわかりまして。
正しく判断するためにポジショニングしていたとしても瞬間的に選手が影になって見えなかったりとか。

それ以降、審判に文句言ったりすることはなくなりました。むしろなぜそういう判断になったを考えるようになった。

このように「やった」と「やってない」には、大きな大きな差があります。
本やネットで、情報を仕入れて「知った」で終わらずに、一回やってみる。

これって本当に大切な事だなぁと改めて感じた有意義な週末でした。

そして、ラーメンは家で作るよりも、お店で食べた方が安くて美味しいものが食べられます。
コロナがもう少し落ち着いたら、美味しいラーメン食べにいこう。

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