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なかなかアクション出来ない僕が自分自身をハックしてアクションできるようになったときにやったこと

何か新しいことをやろうと思っても、なかなか重い腰が上がらないってことありますよね。

自分もそんなタイプです。

アクションしないと自分自身が成長しないことも知っているのに、「失敗したらどうする」とか、「今さらやってるのとか思われたら恥ずかしい」とか、やる前からネガティブなことを考え、アクション出来ないでいる自分。

波に乗れずに、後悔することも多々ありました。しかも、そんな時、人のことばかり気になるんですよね。

やっての失敗は、次失敗しないように工夫すれば良いという知見が溜まるけど、やらないと時間だけが過ぎて自身には何も残らない。

改めて、冷静に考えてみると、本当に時間の無駄ですよね。

そんな僕が過去にやった事で、人生がちょっぴり変わった時に、どんなアクションと、いうかハックをやったのかという話をしたいと思います。

巻き込まれる

いきなりなんだなんだって話ですが、やりたいなーと思っても一人だとなかなか一歩が踏み出せない。
そんな時は、同じことを考えてる人やアクションしてる人に巻き込まれればいいんです。

先日、ファスティングをやったんですが、これも一人だと絶対やらなかったと思います。
しかし、Facebookでたまたまやるって話をしてる友人がいて、「気になる」とコメントした事がきっかけであれよあれよと、ファスティングをやる事に。

ファスティングをやった事で、食の大切さ学んだりや健康な腸が帰ってきたりといい事だらけ。
しかも、プラスαででフリーランスや教育関連で面白いことをされてる方と繋がることもできました。

「興味がある」「やってみたい」

とこんな意思表示するだけで、勝手に巻き込まれます。

その時、とても大事な事が一つあります。
それは、「巻き込まれた時に怯まないこと」
怯むくらいなら、興味あるとかやってみたいとか言わない方がいいです。

誘ってもらったのに、断ってしまったと、さらに自信をなくしちゃうだけなので、逆効果です。

公言する

有言実行って言葉がありますが、まさにそれです。
証人がいる事で引っ込みがつかない状況を作るんです。

言霊ってあると思っていて、口から発する言葉はチカラを持つので、頭で考えてるだけの時より、断然アクションにつながります。

その昔、アビスパ福岡が経営危機になったとき、関東にいたサポーターで何かやりたいって話になりむした。

ビックリマンみたいなシールを1枚1000円で販売するとだけ決めて、この企画をTwitterで発表。

シールのデザインや発注先の選定など、何も決まってないけど、公言しちゃったので、後にはひけない。

やりきった結果全国から1800枚の注文を頂き、アビスパ 福岡に100万円以上の支援金を送る事ができました。

期限を切る

ご存知の通り、いつかやりたいはいつまで経ってもやりません😅
そこで、やる日を決めてしまうんです。
カレンダーに登録する、お店や会場を予約するなど、やらざるを得ない状況を作り出す。

2015年2月に、福岡フットボール映画祭を初めて開催しました。
そんなイベントをやったことがないし、その時は神奈川県に住んでいたので、福岡のイベントなんか普通できるわけがないよな〜と思ってました。

しかし、横浜フットボール映画祭が全国展開する最初の年だったので、この流れに乗らないと一生やらないだろうと思ったので、アジ美ホールを抑えてました。

まだスポンサーが一つも決まってなかったけれど。

結果的にイベントは大成功して、毎年開催するまでになりました。

退路を断つ

これ、いちばんアクションできるハックです。

そして、巻き込まれて、公言して、退路を絶ったら、意外と色んな人が協力してくれますものです。

ぜひ、アクションしまくって、一歩一歩成長していきましょう。


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