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鎌倉殿の13人から「白い世界の橋渡し」のエリジウムへ

「白い世界の橋渡し」は、『ドリームスペル』で定められた惑星ホロンが日本のエリアに対応しているだけでなく、今上天皇陛下(10・世界の橋渡し)や、奈良で凶弾に倒れた安倍元首相(6・世界の橋渡し)とも直結する「太陽の紋章」。

加えて昨日のKIN66(1・世界の橋渡し)は、2001.3.10(KIN66)に行われた『第11の予言〜シャンバラの秘密〜』の出版記念講演会に飛び入りで話をする事になった日から30銀河スピン、チベットサポートNPOクリカを設立した2006.11.20(KIN66)から22銀河スピン、そして2011.11.15(KIN66)に安倍昭恵さんにお会いしてから15銀河スピンというタイミングにも当たっていた。

シンクロニック・ジャーニー』『マヤのリズム』『霊性のアート』にも記してあるこれらの文脈から、どうしても今、日本について銀河的視点から語らなければならないという思いに駆られ、オンラインで【「白い世界の橋渡し」日本の銀河的ミッション】という暦のクラスを開催した。

そして、今日KIN67(2・手)は【「時間をはずした日」と新年の迎え方】を対面クラスで行った。いずれも、その時空に共鳴する方々が集い、密度の濃い時間を共に過ごす事になったが、その流れはクラス終了後も続いていて、先刻、今年の仕上げとも思える驚きを体験したので、手短に記録しておきたいと思う。

この流れは、六柱の神々を主祭神として祀る高千穂神社に初参拝した2年前の夏、あるいは令和4年元旦に赤堤六所神社に初詣した事などを通じて、次第に高まって来たもののように思われる。中高時代を鎌倉で過ごした経験のある『13の月の暦』プレイヤーとしては、無視することができない「鎌倉殿の13人」を観始めたのも、令和4年に入ってすぐの頃だった。

今日、放映時間を確認するためだけの目的でWEB上の番組表を見て、2つ驚くことがあった。1つは今日の鎌倉殿が第28話で「名刀の主」というタイトルだったこと。『13の月の暦』の13月28日に「鎌倉殿の13人」が28話目を迎えるとは、あまりにも出来すぎた話だと思ったからだ。

もう1つは、「ウィーン・フィル at サグラダ・ファミリア」という刺激的な番組タイトルを目にしてしまった事。サグラダファミリアを3次元に出現した時間船と捉えている私にとって、1年の締めくくりにそこで行われるコンサートを見られるというのは、それだけで心踊る体験だが、演奏される曲のタイトルがまた驚きに満ちていたのだ。

何と、最初に演奏されたのはサミー・ムーサ作曲の「エリジウム」という曲だった。全『13の月の暦』情報の源泉『ドリームスペル』の背景を補足する情報が詰まっている『アルクトゥルス・プローブ』では、「白い世界の橋渡し」は、以下のような形で、火星の北の領域「エリジアム」と結びつけて語られているからだ。

”私たちアルクトゥルス人のポッドの何人かは、火星の北半球で「世界の橋渡し」の部族の中に肉体化するというものだった。”(P218)

“火星の北の領域では、「世界の橋渡し」の部族がエリジアムと呼ばれる帝国を築き上げていた。”(P219)

私たちは今、まさに6番目の「白い世界の橋渡し」のウェイブスペル(13日間)を通じて、「黄色い電気の種の年」から「赤い自己存在の月の年」へと一年の時の輪を橋渡ししようとしている最中にある。しかも「白い世界の橋渡し」は地球では日本のエリアに対応しているのだ。

Dream SpellよりPlanet Holon


パン・ジャパン・ライブラリーに公開されている「アルクトゥルスの監視」というPDFファイルにも、P69から始まる(目次はP67となっている)「赤い惑星、青い惑星」というパートに、火星の地名として「エリジアム(エリシュウム)」が登場する。そもそも「白い世界の橋渡し」は『ドリームスペル』の中で、火星軌道に対応する紋章として位置づけられているのだ。

サグラダファミリアで「エリジウム」に続いて演奏されたのは、ブルックナーの交響曲第4番変ホ長調「ロマンチック」だった。気になって調べてみると、ブルックナーは1824年9月4日生まれのKIN119(2・嵐)。何と、今日の暦クラスに参加された方と同じであった!

KIN119は「黄色い電気の種の年」の1年前「青い月の嵐の年」の元旦であり、そこから始まった1年という期間全体でもある。KIN119(2・嵐)から始まった年はKIN223(2・夜)で終わるのだが、今日の参加者にはそのKIN223の方もいらしたのである。そして、それは安倍昭恵さんの誕生キンでもあるのだ。

新年「赤い自己存在の月の年」は、「白い世界の橋渡し」のウェイブスペルの4日目から始まる。私はこの1年が日本にとって極めて重要なタイミングであると踏んでいるが、その根拠の1つは、新しい1年が「白い世界の橋渡し」のウェイブスペルの中で始まるからなのだ。この波に乗って飛躍する志ある『13の月の暦』プレイヤーに期待したい。(D)

宇宙の月28日 2・手(KIN67)

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《note限定お宝資料》
ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味

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