猫が舞い込んできた
今日(2024/11/19)玉ねぎを植えていると、
猫がウロウロしている。
かまどに置いてあるフライパンに近づいたので、
「こら!」と言うと一旦逃げた。
しかし、大事な晩飯を食われるわけにはいかないので
一旦、フライパンを隔離した。
その猫は、
怒られたにも関わらず、
私の周りをうろうろする。
どうも、根っからの野良猫ではないようだ。
夕方になって、
私の晩酌が始まった。
その猫は、どうもメスだ、
私の車に上がってきた。
とにかく鳴く。
媚を売っているのは明らかだ。
私の人の良いことを見透かしているようだ。
どうも、メスにはその才能があるようだ。
私も今まで複数の人間のメス(女)に騙されてきた。
今度は、そうはいかないぞ!
と思っているが、
私は甘い。
そこで、
すでに猫を飼っている知り合いに相談した。
これ以上増やすわけにはいかないと言われた。
他の知り合いに聞いた。
「餌を一回でもやったら行かんで」
と言われたが、
すでに手遅れだった。
ゴーヤチャンプルーの豆腐を何切かやった。
最初は床に投げ与えたが
2回目に手の上で食べさせようとしたら
指に噛みつかれた。
元飼い猫か、
最初から野良猫かに
疑問符がついた。
この記事を書いている間に、
私の膝でくつろいでいる。
寒くなったから、
膝を通じて、
お互いの体温を有効利用することには反対しない。