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他で聞けない政治の話/高知県黒潮町の町長選挙/候補予定者ライブ1

選挙に出た場合リスク低減措置

選挙に出た場合の自分の仕事などの

リスク低減措置は講じなければならない。

日本は民主主義が浸透してない社会だ。

だから、選挙に出ること自体が

人生にとってはリスクになる。

私にとっては、

高知県黒潮町で、町長選挙があることを知る直前に

来年植えるレモンの農地を見つけた。

その直後だった。

偶々、その30分後だった。

黒潮町長選挙が近くあるのを知ったのは。

政治に関わると不幸が訪れる

私は、選挙や政治に関わったがために、

家族がぎくしゃくしたり

夫婦が離婚したり、

親戚づきあいをやめられたり、

それまでやって居た仕事が減ったり無くなったり、

の事実を多く見てきました。

今までの多くの日本人は、

意味不明の物に結構縛られて、

正しいと思うことがなかなか言えなかったのではないでしょうか?

私もそれを恐れました。

見ず知らずの土地で町長選挙に出る事

見ず知らずの土地で町長選挙に出ると、

地元びいきの人や、相手候補の関係者がどこかしこにいます。

政治は政治と割り切れない人は、

あるいは、相手候補と深い関係が有ったり、

力関係が下だったりした場合、

政治と無関係のことまで、絡めてきます。

その結果、今回まとまりかけている農地利用権が

反故にされることを私は恐れました。

だから、すぐに契約書を交わしに行ったのです。

そしてその契約直後に、

初めて、地元の人=今回の地主さんに

「町長選に出るかもしれない」

事を打ち明けました。

結果は、

私のやりたい政策の方向性などに共感を示してくれるものでした。

一応ほっとしました。

2020年9月20日のことです。


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