身内と改まった話をすること
家族のライフスタイルの変化を考える時期が重なり、
恋人とお付き合いして4ヶ月程が過ぎ、
「身内と改まった話をすること」について考える機会が多いように感じます。
家族も恋人もあまり干渉せず、まあぼちぼちやろうやって感じではあるのですが
大きな衝突がないぶん、日常の些細なモヤッとを言い出すタイミングがわからずズルズルしてしまうんですよね。
普段話し合う習慣がない関係性で「突然だけどさ」みたいに話しだすエネルギーはすごすぎて、数回やったら疲れて言い出したくなくなってもっとモヤモヤが溜まって…なんてループに陥る可能性は大いにある。
この言い出しにくいのってなんなんだろうと考えてみたんですが、たぶんドライだったりプラスの感情しか見せない人達に負の感情を見せるのが恥ずかしいのかなと。
あと嫌われる心配はなくとも、本人に問題を指摘する形になっちゃうことで関係性が変化したらとか、ピリッとした空気になった時にどう治すかのプロセスがないから不安とか、そういったこともひとつかなと。
この2つを乗り越えて必要な話し合いをしやすくするには
・どうやってモヤモヤしてる感じを出さずに機械的かつ建設的に話し合えるか
と
・どういつも話し合いをする関係性をつくるか(話し合いをイベントにしない)
について考える必要があるかなと。
機械的には、仕事のように問題解決プロセスやタスクに落とし込むとか?
話し合いやすくするには、最初は頑張って本質や問題について食卓で話題を出していって慣らしていくとか?
うーん、どれも実行する前にもっと熟考する必要がありそうです。
デリケートな問題をデリケートに扱わないために。上手いこと出来たらいいんですが。
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