NPOから企業へのご提案2

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何かご一緒できそうなときに、必ずお聞きするようにしているのが、「貴殿/御社のために僕らはどのようなことを、プロジェクトKPIとは別にできるでしょうか」ということです。そのようにお聞きすることは、驚かれ、喜ばれることが多いというのは前回書いてみました。個人のおかれたお立場や思いは別にして、意外と部署によって違うなぁと思うわけです。

1. 広報/IR
 やはりというべきでしょうか、できれば何かしらの媒体に掲載されることで、取り組みが知られることを期待されることは多いです。ただし、先方はプロですので絶対に、ということはおっしゃりません。しかも、自社企業が一般的に知られるということよりは、思った以上に「社員やそのご家族に知ってもらいたい」というのがあるなぁというのが印象的です。ある企業では、大きな記事になったとき、ご家族が社員さんに、「あたなの会社素敵ねー」ということがあって嬉しかったというのもありました。

2. マーケティング
 マーケティング的にどう活用できるかということはまったくありませんが、実際にプロジェクトに参加されたたくさんのステークスホルダーの気持ちや意識がどう変化したのかに興味を持たれることが多い印象があります。特に数値/定量化にこだわられることもなく、ひとりの参加者の「コメント」や「感想」なども熱心に読まれています。

3. 社長さんや企画/戦略系
 いまは社員さんが(本業に負担なく)参加できることを望まれることがとても多くなってきたように思います。どのような形が負担がないのか、また、専門性や思いを生かせるのか、というお話/議論は毎回勉強になります。特に、対峙/解決を目指す社会課題(ひとであれ、ものであれ、無形のものであれ)にタッチするということをとても大切にされています。

部署に関連することが絶対ではないですが、やっぱり、一緒にプロジェクトをやらせていただく上では、社員さんともご一緒させていただけるのがとても楽しいです。

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長男・次男・双子の三男四男のパパ。妻と共著『双子妊娠がわかったときによむ本』 NPO法人育て上げネット理事長、ほか。