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長野県のみなさんありがとう。日本人最高傑作のぶどうを作ってくれて。


埋もれている宝を発掘し、優秀な農家さんを全力で応援します!!」

みなさんこんにちは、フルル社長 / フルーツアドバイザーの中村です!

9月のフルルのKUDAMONOは皆さんお待ちかね!ぶどう🍇!!

今回も凄すぎる!!これは早く紹介したいっっ!

まずは前置きします笑

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✅世界には1万種類以上あるが、実は

ぶどうは世界に1万種類あるといわれています。

い、1万!?

確かに私たちが知っているだけで多そうです。デラウェア、ピオーネ。巨峰、シャインマスカット、、最近スーパーでもたくさんのぶどうの種類をみるようになったけど、まさか1万とは....

その数字に驚き、興味本位でぶどうのあれこれを調べていくと、驚くべき事実が。それは1万以上ある中の7割が実は、加工用のぶどうであるということ。海外ではぶどうはワイン用に栽培されるものが多く、もともと酸味が強いものが多いそうだ。

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日本には1000種類あり、なんと。。

世界の1万種類のうち、1000種類もの品種を扱っているのが日本。驚くべきところはその1000種類のうちの大半が生食用だというところです。上記に書いたデラウェア、ピオーネ。巨峰、シャインマスカット。私たちにとっては、正直、生食じゃないぶどうを探すのが難しいくらい、「ぶどうは生で食べるもの」と当たり前に思っています。

でもこれ、日本だからですよ??笑

先ほど大半と書きましたが、なんと9割以上(ってほぼやないかい!笑)が生食用です。さすが日本人。たゆまぬ努力から生食にする技術を獲得できるのはやはり日本人の気質からくるところなのでしょうか。。

そして今や当たり前のように飛び交っている「種無し」のフレーズ。

実はこのルーツも日本人が切り拓いてきたものだと言われています。

そしてそして!やっと登場します!


今回のフルルで紹介するのはそんな日本人性が生みだした最高傑作!!その名も

ナガノパープル!!!!

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✅長野県の宝!全く気にならない皮の薄さ

前述した生食、種無しはもちろん、このぶどうのすんごいところは、皮ごといけちゃうところなのです。

ん?いやいや、いまやシャイン兄さん(シャインマスカットのこと)も皮ごとだし、別にそんな珍しいことじゃ、、

そう思ったあなた!

大きな間違いです!実はぶどうには大きく分けて3種類あり(黒ぶどう、赤ぶどう、緑ぶどう)、その中でも黒ぶどうで種無しは非常に珍しいのです!でも考えてみたらそうですよね?メジャーどころの巨峰やピオーネなどの黒ブドウたちは、種はなくても皮ごと食べられるイメージってないですよね??

しかもさらに凄いところは「食べられる」だけじゃなくその「薄さ!!!」ナガノパープルの皮の薄さときたら、そりゃあもうびっくりするくらい薄く、

「え!?これ皮ついてる?」

のレベルですwww

私自身、大人になって初めてナガノパープルを食べたのですが、これを子供の時に食べていたら、他のぶどうは食べられなかったかもしれません。食べた後、皮がついているかどうか二度見しましたもん!笑笑

*ちなみに子供のころはデラウェアを彼女のように愛し、おちょぼ口でちびちびと、永遠と食べていましたw

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さぁそれでは、そんなナガノパープルの詳細を紹介します!!

【産地・生産者】…長野県

【味】・・濃厚な甘み、と程よい酸味で非常に味が濃い   


【食べ頃】・・・到着後すぐ食べてOK、実はヘタが少し茶色くなっていた方が(古くなっている方が)おいしい。(ぶどう全般に言えます)
【保存方法】・・・冷蔵庫で2-3週間
【日持ち】・・・届いてから、1週間以内に召し上がってください。
【おすすめの食べ方】・・・ぶどうは下から食べるのがおススメ。上に行くにつれて甘くなっていくので、甘さを実感しやすいです

✅フルルについて

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さて、これからもまだまだ埋もれているKUDAMONOを発掘していきます!あなたの周りにいるこだわり農家さん、世に出ていない激ウマKUDAMONOがあれば是非フルルにご紹介下さい!!

今回の記事を読んで、「食べてみたい!」と思った方は是非下記のリンクから『フルル』をチェックしてみてください!

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