ミスチルには出来ないけど、僕たちには出来ること。
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ミスチルには出来ないけど、僕たちには出来ること。

高校生の頃、バンドマンを名乗り始めた日から17、8年。

あと少しで20年になろうとしてる今も、僕は"売れない"バンドマンのままです。

Mr.ChildrenにもスピッツにもBUMP OF CHICKENにもRADWIMPSにも成れなかったな。

バンドマンを志した頃から、
ミスチルに成るか、辞めるか。

その2択だけしかない世界でした。

その選択を迫られる場面なんて数えきれないほどあったし、
その選択を選んでゆく仲間達をたくさん見送りました。

「長く続けてすごい」なんてポジティブな捉え方をしてくれる方もいますが、

「辞め損じてるだけ」そう自問自答する日々なら幾らでもありました。


2020年、コロナ禍で生活環境は一変。

日常だったライブハウスは遠のき、
今まで当たり前だったことをたくさん失いました。

その反面、音楽業界外の友人達と話す機会から、新しく知れることもたくさんありました。

楽器が演奏できること、作曲が出来ること、
ライブステージに立った経験や知識があること。

今まで結果を伴わない自分が持っていたところで何の価値もないものだと思っていたものが、
特別なものであると言うことを知りました。


「生演奏で歌う」
「ライブハウスのステージに立つ」

学生時代から憧れはあるけど縁がなくて経験出来なかった、そんな声を聞きました。

僕にとっての当たり前が、誰かにとっては当たり前じゃないことを知り、
価値がないと思っていた自分の能力の価値に気づかせてもらえる体験でした。


「ライブハウスで歌いたい」

そんな憧れを胸に秘めたまま大人になった人がいるなら、
僕達はそれを叶えてあげることが出来るんじゃないか。

「ボーカリストになれるチケット」はこうして生まれました。

ミスチルには出来ないけど、
僕らはその人をボーカリストにすることができる。夢を叶えてあげることが出来る。

僕らがここまで「辞め損じてきた」価値はあったのかもしれない。

人の数だけ夢があって、ほとんどの夢が叶うことなく消えてゆきます。

しょうがない。そう言うもの。

そうかも知れませんが、
もしかしたら消える前に叶えられる夢もあるんじゃないか?

僕は今回そう思いました。
消えてしまう夢の中に、僕らが叶えることが出来るものがあるなら叶えたい。

意味を持たないと思っていた自分の価値に気づかせてもらえた恩を返したい。

大人になってからだって夢を叶えても良いじゃないか。
大人になってからだって青春時代に戻ったって良いじゃないか。


僕は、夢を叶えたいと言う夢を見つけました。

9/25に「SESSION」と名付けたイベントを立ち上げます。
新しい夢の最初の一歩。是非一緒に立ち会って欲しい。


まだまだ、音楽が好きです。


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▶︎あなたを主役にするライブ「SESSION」イベント概要

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兼業音楽家の日記です。 ▶︎ポップバンド「Crahs(クラス)」のボーカル  ▶︎サラリーマン兼バンドマン生活を10年 ▶︎2018年からフリーランスのシステムエンジニア兼バンドマン ▶︎鹿児島出身/東京在住/既婚/35歳