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[飲食店開店への道] #11 定款の事業目的に「飲食店」を追加

株式会社は、会社の事業目的(事業内容)を定める必要があります。
また、その目的は定款と登記簿謄本にも記載されます。

僕の経営する会社(株式会社バリュー通販)でも、もちろん事業目的を定めています。
原則として定款に記載された事業目的以外の事業を行うことはできません。

新事業として始める飲食店は、新会社を設立するのではなく現在の会社で行うため、事業目的を追加する必要があります。

そこで今回、司法書士の先生に依頼して、事業目的の変更(追加)の手続きを行いました。

株式会社バリュー通販の新しい事業目的は下記のとおりです。

  1. 日用品雑貨,事務用品,家具,家庭用電気製品,衣料品,食品,酒類,玩具,美容健康用品,ペット用品及び関連商品の販売並びに輸出入

  2. 日用品雑貨,事務用品,家具,家庭用電気製品,衣料品,食品,酒類,玩具,美容健康用品,ペット用品及び関連商品の企画並びに製造

  3. 書籍,雑誌,印刷物,CD,DVD等の企画,制作並びに販売

  4. 古物の売買及びその受託販売

  5. インターネットによる通信販売業務及びその提供商品の輸出入

  6. ウェブサイトの企画,制作,販売,運営,保守及びコンサルティング業務

  7. コンピュータシステムの企画,制作,販売,運営,保守及びコンサルティング業務

  8. コンピュータソフトウェアの企画,制作,販売,運営,保守及びコンサルティング業務

  9. 電子商取引に関するコンサルティング業

  10. 飲食店の経営

  11. 料理教室等各種文化教室の企画及び運営

  12. 各種イベントの企画及び運営

  13. ノベルティ商品及び販売促進物の企画,制作,販売及びコンサルティング業務

  14. 前各号に付帯する一切の業務

太字の部分が今回新たに追加したものです。
飲食店の経営だけでなく、そこでやってみたいことも色々と盛り込みました。
オープン予定はまだ先ですが、あんなこともこんあこともやってみたいと、イメージがどんどん膨らんできて今から楽しみです。

ちなみに今回の事業目的の変更にかかる費用は、登録免許税30,000円と司法書士の先生に支払う報酬15,000円の合計45,000円でした。(諸費用を除く)


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久保秀太
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