経済的貧しさと私なりの使命。

私は今、経済的に貧しい。というのも、一人暮らしを始める引っ越し費用や、矯正費用、車のタイヤ交換、そして不運な当て逃げが重なり、大きな支出を同時に受けたからだ。

来月、再来月の残高はどうなることやら、、、少しだけ気になるところだ。予測では1万円と少しばかりは残るであろうという感じだろうか。なかなか貧しい25歳である。それでも、以前投稿した1,000円寄付は続けている。私よりもさらに大変な思いをしている人はいるはずだからだ。その1,000円を寄付に充てなかったとして、私の生活がグッと変化するわけではない。

そんな経済的に貧しい状態にある私だが、過去1と言っても良いくらい精神状態は豊かだ。それが救いだ。

最近読んでいる本に、お金と心理に関係するものがある。そこではこのように書かれている箇所がある。"大変な富裕層と貧困層では、寄付をする割合に大きな差はない"。

不思議なものだ。

運が良いことに、仕事は楽しいし、矯正も始まった。

さて、ここからどうやってお金の心配が要らない状態に持っていけるか。私の目下の課題である。

そして、余裕ある寄付をもう少し大きく出来るようになりたい。

私に出来る社会還元は、得た収入の一部を寄付に回すこと、このくらいだ。

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