常に自らを追い込む「チームの若きストイックマン」
2年 WR** 秋元俊佑******
「高校と大学でのギャップについて」
Atomsはポジションのコーチや先輩からのサポートが充実しており、さらに選手主体でミーティング等を行います。
そのため、先輩とのコミュニケーションが取りやすい環境であったため、細かいところまで自分の一つ一つのプレーを確認することができたため、自分自身レベルアップができました。
私は高校の時にはプレーの理解力が乏しく、自分のプレーや技術が荒削りな部分もありました。
しかし、大学に入学してからコーチからの細かい指導やミーティングを通して自分自身のプレーの理解を更に深めることができました。
なにより、大学は自分の努力次第でレベルアップをすることができます。
「大学初めてのタッチダウンについて」
初めてのTDは日本大学戦でした。
毎年、TOP8でも日本大学はレベルの高いチームのため試合中はいつも以上に緊張していました。
しかし、私がタッチダウンできたのは当時大学4年生の主将でもあった#11坂本さんがかなり警戒されていたため、私がフリーになりQBからのパスを受けて奇跡的にタッチダウンできました。
日本大学戦での初めてのタッチダウンでとても嬉しかったです。
ですが、タッチダウンができたのはもちろん私だけの力ではありません。
・パスを投げたQB、
・相手を引きつけてくれたWR
・QBを守るOL
・応援してくれる方々
周りのメンバーからのサポートがあったからこそ私はタッチダウンできたと思っています。
タッチダウンをしたときの盛り上がり、仲間と喜び合うことはアメフトをする上で快感です。
あの時の興奮は今でも忘れません。
「自粛期間中の現状について」
現在は、コロナウイルスの影響で部活動ができない状況です。
そのため、私は日々家の中で大好きなトレーニングを行っています。
上半身・下半身を自重や道具を使用して、負荷をかけてその部位に効かせられるようなトレーニングを工夫してやっています。時には筋肉Youtuberの動画を見ながらトレーニングしています。
ですが、たまに重りが恋しくなります。
そして、食事にも気をつけています。
・脂質や糖質の多いお菓子
・インスタントラーメン
などの嗜好品はほとんど食べずに、バルクアップして筋肉に気を使った生活を送っています。
このご時世、緊急事態宣言によって「ステイホーム」が絶対な現状ですが、自粛生活が鬱にならないように工夫して過ごしています。
「今後成し遂げたいこと」
もっとウエイトトレーニングに励み栄養バランスを心がけた食事して筋力を向上させたいと思います。
また、負荷をかけつつも怪我しないようにストレッチや体調管理も大事にして部活動に支障が出ないように健康体で終えられるようにしたい。
学年が上がることで自分の役割も増えていくため、
責任感をより一層強く持つことを心がけていきたいです。
この期間練習ができない分、衰えてしまう部分もあると思いますがしっかり対応できるようにしていきます。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。