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関大サッカー部 日記

2020/03/27

今日は雨の中、FC内紅白戦が行われた。

紅白戦で見つかった課題は、得点力不足。20分✕3本ありながら1得点しか取れなかった。守備が良かったわけでもないのに得点に持っていけないのはなぜか?

僕の考えは、ゴール前でのアイデアが乏しいから。ではないかと思う。

古橋コーチも、相手を騙すことを考えながらサッカーをしている選手が少ないと言っていた。真面目なのは良いが、それだけではサッカーは勝てない。トレーニングから相手の裏をかくプレーを全体が意識していく必要がある。その連続が攻撃と守備の互いの質を上げていける方法だと思う。

良かったところは、球際で戦っている選手が何人か居たこと。プレーしていても熱くなれて楽しかった。この気迫が全体に浸透していって欲しい。

best play → 濱口理恭の闘争心溢れる球際!