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脚本づくりの自習室(定期購読マガジン)

脚本家の方や、脚本作りに興味のある方に、「へえ~、そんなことで悩んでるんだ」と知ってもらえるような、主に行き詰まってることを書いています。脚本の技術向上を目指して自問自答するマガ… もっと読む
脚本家の方は「こんなやつもいるんだ」と安心してもらえるような、そして脚本家志望の方には「なんだか自… もっと詳しく
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2020年1月の記事一覧

ラジオに出演してきました。

ラジオに出演してきました。 TBSラジオ「ACTION」月曜日で、パーソナリティは宮藤官九郎さん。毎回いろんな職業のゲストを三人まじえて、その業界の「愚痴」を言うという主旨のコーナー。今回は「脚本家の愚痴」ということで、僕は脚本家の渡部君に声をかけてもらって、面白そうなので出ることにしました。

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動きのあるエピソードを描写する

2020年のtwitterの使い方をなんとなく考えていた。

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脚本作業の流れ2020

脚本を書くときの作業の流れは、僕の中でもすごく流動的で流行があります。現在は、使っている道具とソフトはシンプルです。 <使っている道具>

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劇団の再開

今年は舞台の脚本を三~四本書く予定になっています。 その中のひとつは自分の劇団です。「とくお組」は2004年に旗揚げ。僕が大学を卒業して、社会人一年目を終えるタイミングで第一回公演を行いました。もう今から16年前の話です。 旗揚げと言っても、役者やスタッフは学生時代の後輩を頼っていて、ほとんどサークルと同じような感覚。お金を払えるはずもなく、ボランティア頼み。新宿御苑のシアターブラッツというところを借りて、チケットを手売りして、なんとかいいレビューを書いてもらおうと、知り

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2020年の改革

明けましておめでとうございます。 今年の年末年始は大阪の実家に帰っていました。古い一戸建てだからか、部屋にいてもとても寒くて、特に寝室は極寒。いつも目覚めると「ここは路上なのでは」と思うほどの寒さです。 昔、一回だけお酒の失敗をしたことがあって、それは大学生の時の初めての飲み会で浴びるように日本酒を飲んでしまい、気づいたら渋谷の街角のゴミ捨て場で寝ていて、カラスに突かれて目覚めるという出来事がありました。いつも実家で目覚めるとあまりの寒さにそのことを思い出すのです。 話を

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