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【どうする家康 第4話】ここから藤吉郎がどう変遷していくのか気になる 

第4話、このシリーズ始まって、初めて生で見れた。

先週、シリーズ序盤の山を早くも迎えたと個人的に書いたけど、まずは織田に会いに清州城へ。

信元は信長の何にビビっているのか、ちょっと読めなかったけど、「先に頭を下げるな、名乗っても駄目だ」と言われたにも関わらず、我慢できなかった元康。そして、今回は事あるごとに泣き過ぎ。

そして、何よりも今回は藤吉郎(後の秀吉)が主役だった気がする(笑)ドМっぷりにドン引きの家臣団、本当にそんなキャラだったのかは不明だけど、最後の方の、大高城を信長が攻めなかった理由を説明するところは、大物の片鱗を少し感じたり。

んで、まだ話の展開が分からない部分あるけど、何かキーパーソンになりそうな「お市」が登場。北川景子の美貌っぷりにも目を見張るものがあるけど、「か弱い男」と元康をバッサリ、しかし、実は大昔、好奇心からか川に飛び込んで溺れてしまったところを、竹千代に助けられて、そこからずっと想っていた・・。本とか読んでて、そのあたりが本当だったのかは個人的にまだ裏取れてないけど、何かもう一波乱ありそうな。

タイトルにある通り、藤吉郎が今後どんな感じでキャラが変わっていくのかすごく楽しみ。本当に当時はそんなキャラだったのか疑問も残る部分あるけど、また一つ楽しみできました。

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