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新米パパができること(モンスターボール級)

我が子が自宅に来てから一週間が経った。

退院日からその翌週の金曜日までは有給でお休みを戴いているため、新米パパができること、やるべきことを学び(実践し)つつ、生活リズム作りを進めている。


おむつ交換

一日に幾度となく交換することになるため、僕もだいぶ慣れてきたが、いまだに「してるのかな?どうかな?」というのが外から見てとれない。

時間がある程度経てばしているだろうし、音を伴ってすることもある。いずれにしても子どもが泣き出す理由のひとつでもあるので早めに交換スキルを体得できたのはよかった。

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母乳(粉ミルク含む)を与える

分かっていたことではあるが、育児の中でどうしても父親にはできないこと、それが「母乳を与える」ということだ。粉ミルクであれば精製して与えることは可能だが、母乳ばかりはどうしようもない。

新生児は、おおよそ2-3時間ごとにミルクを飲ませてあげる必要がある。それは昼夜問わずであり、新生児が寝ていたとしても起こして与えなければならない。(というか起きて欲することも多い)

つまり、それを与える大人もそのペースで寝起きをする必要がある。昼間はともかく、夜についてはこれまでにない生活リズムを強いられる。


飲みたがらない時はさく乳して保存

一週間が経った我が家では、子どもがとにかくミルクを欲するため、おおよそ3時間ごとに母乳を与えている。

ただ時々、眠さが勝るのか、飲みたがらない場面もあるため、その時はさく乳をし、その後に欲したタイミングで与えられるよう準備をしている。(冷蔵庫で保存)


黄昏泣きと夜泣き

子どもが泣き出す時、それは何かしらの理由があることが多いものの(ミルクが欲しい、おむつを替えてほしいなど)、特段何をしてほしいわけでもなく泣くこともある。

強いて言えば、甘えたい、という表現になるのかもしれないが、これは特に夕方〜夜、そして夜中に多い。

特に夜に関してここ数日は、母乳を与えてベッドに寝かせるも、数分後にぐずり出し、泣き出してしまうことを繰り返す。この時間も母乳インターバルの3時間に含まれるのだから母親にはきつい。


抱っこの偉大さ

やってみて意外だったのは、夜泣きをしている時でもベッドから抱きかかえてゆーらゆーら、ぽんぽんとあやすと、不思議と泣き止む。

泣き出したら母乳かおむつか!?と一瞬疑うものの、「母乳はあげたばかり」「おむつも替えたばかり」となると、次に疑うのは室温とか、服や布団がごわついてないか、など・・・

すべての条件をクリアしてなお、泣き止まない場合も往々にしてあり、この時はとにかく抱っこをするに限る。大抵の場合はこれで泣き止んでウトウトするので父親の腕の見せ所である。

そう、腕・・・腕はパンパンになる。笑


毎日の沐浴

我が家はリビングとキッチンが一体型なので、部屋を暖かくした状態で、いわゆるシンクにベビーバス(以下の写真の緑のやつ)を配置して沐浴をしている。

シンク横の台で頭や体をベビーソープで拭き(拭くというか洗う?)、最後にベビーバスに張ったお湯に浸からせつつ、残った泡を流していく。

うちの子は、ベビーソープで拭いている時こそ、服を脱がされて寒いからかギャン泣きしがちだが、ベビーバスに浸かるとケロッとする。笑

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まだまだ育児の「い」の字にも満たないが、ちょっとずついろいろなことに慣れていきたいと思う。

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