わかったこと、できること

今日は午前にはめちゃくちゃ暑くて、午後には風がめちゃくちゃに強くて少しくたびれた。もう少ししたら天気も落ち着くかな、ジメジメした感じに。

さて、天鳳で昇段した勢いで昨日書いた記事が、自分にとってはなかなかにヒットだったのでそのことについて。

結論は上に書いてしまったのでそれ以上でも以下でもないのだが、麻雀について書いたらすこしヒットした、ということだ。

今までの傾向として、「何かについての記事」の方が、「なんでもない記事」よりも読まれるし、スキがつく、というのがある。自分としては日記のような使い方を考えていたのだが、日記なんていうものはどう考えても後者である。なんでもない記事は基本的に、自分とは何も関係がない他人のなんのとっかかりもない心の叫びだろうから、興味なんて持ちようがない。すごく有名な人だったり、自分が知っている人だったりすればまた別だろうが、そうでもなければ「なんでもない記事」なんてほぼ読む理由がないのである。

その点、「何かについての記事」であれば、別に著者に興味がなくてもその何かに興味があれば読み始めるだろう。もちろんその結果面白くないってこともあるだろうけど、その時はその時だ。取り敢えずは一度でも良いから読んでもらう、これに尽きる。

今回はそれが麻雀であり、そういえばこの前は本だった。こんな感じで色々なテーマが浮かべば良いのだが、そんなに上手くいかない。一個のことについて深く書こうとすると、すぐにネタ切れしてしまうからだ。

「なんでもない記事」であればネタ切れの心配はない。そもそもネタなんてあってないようなもので、そのときにふと思いついたことを書いているのだから。でも、そんな記事を書くことで、noteの執筆を続けていきやすくなる。だったらそれでも良いじゃないか。

わかっていたってできないことはいっぱいある。

できることをいっぱいやろう。