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家の中にいても見えないから一歩外に出てみよう

小さくてもいいから一歩でも前に足を踏み出すことで外の景色が変わって見えることは大切なことなのかなーと、先日参加させてもらったエクスマ塾ソーシャルエヴァンジェリストコースの合宿で改めて思いました。​

エクスマ塾には2年ほど前に初めて参加し、エクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)創始者である藤村先生が話されている話は驚きの連続です。
どちらが儲かるではなくどちらが楽しいかで選ぶ(!?どういうこと!?)
とか、
何がカッコよくて何がカッコ悪いのか(漫画クローズっぽくていいなー)
とか、
ともかくやってみよう ダメだったら変えればいいんだから(。。。)
とか、
遊ばざるもの 働くべからず(?働かないと遊べなくないですか?)
とかとか、他にも!?ってなる言葉がいっぱいです!
はじめて参加した時、この驚きの連続の話しを藤村先生がたのしそ〜〜にワクワクしながら、まるで今目の前に広がっている世界のように話してくれるので、グイグイ引き込まれてしまいます。

そして今回僕が参加することになった、ソーシャルエヴァンジェリストコース。

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伝道師という意味のエヴァンジェリスト。ソーシャル=社会のおいて、「個人」の影響力を高め、伝える力を養成し特にSNSを使った伝道師のようなスキルを身につける。ということが目的のエクスマ塾のコースです。
こんなことぼくなんかにできるのか?やれるのか?時期尚早ではないのか?と思い悩みながらも、今回藤村先生から「きとちゃんもエヴァになろう!」と(笑)誘っていただき、参加する経緯になりました。
楽しみ半分不安半分の中で初回の合宿にいきましたが、そこはエクスマのエクスマたるところ。藤村先生の話が始まった途端に、美術館の中に一歩足を踏み入れ何が見れるのかなぁーっていう気持ちだったり、D'ELANGERのライブがはじまるSEみたいな感じで、空間がガラッと変わるあの瞬間がたまらないです。
そして始まった藤村先生の冒頭の話は、「物理学」「量子論」。。。
忘れもしない高校2年生の春、物理学の授業についていけず、進級と同時に物理学毛嫌いセンサーを搭載することになったことを。
が、藤村先生の話す物理学・量子学の内容は理解はできずとも、物理学ってこんなに面白そうなの!?パラレルワールドって漫画で思い付きのことじゃなかったの!?勉強しとけばよかったじゃん!!って感じてしまったこと!!
物理学の嫌いなぼくにもつい引き込まれてしまうほど、思っていた物理学のイメージとはかなり違って見えました。
藤村先生の話す物理学・量子論を聞きながら、自分の好きなことや興味のあることを周りの人に伝えて、その人たちに興味をもってもらい引き込ませる。これが伝道師ってことなのかな?って。。。

普段の日常で何気なく見たり聞いたり呟いてみたりするだけじゃなくて、もう一歩足を踏み出してみる。そのためにも今回みたいな合宿に参加してみたり、自分とは畑の違う人と出会うことで自分では気付けなかったことに気付いてみたり、刺激をうけてみることで、見えなかった景色が見えてくることもあるんだよなぁと改めて思いました。

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家の中にいても見えてこないだろうし外に出て人と会ってまた家に帰って一歩だけでもいいから歩いてみようと思った合宿でした。

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