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ktate
2024年10月23日 19:16
自分のことを責めたければ責めればいい。でも、自分を責めたところで問題は1つも解消されない。自分のスキルも給料も上がることはない。失敗は帳消しにならないし、人生が好転することもない。自分を見つめる時間は大切だが、自責はただ時間の浪費。これは他人を責めることも同様。
2024年8月16日 17:54
イライラしやすいときは、睡眠不足の可能性がある。いつもより1時間でいいから長めに寝てみれば分かる。自分に対しても他人に対しても「まぁいいか」となる。1日をイライラして過ごさないため、たまには意図的に寝坊してみるのもありかも。
2024年8月2日 16:44
朝起きて「今日も仕事かぁ」と憂鬱になる人は多い。でも、24時間ずっと仕事に拘束されているわけでなく、せいぜい8時間くらい。残り16時間は自由。仕事は給料のための我慢時間として考え、残り16時間を謳歌するという視点もまた、生き方としてアリだと思う。
2024年8月3日 12:07
1日でたくさんのタスクをこなすと達成感を得られる。脳内でドーパミンもたくさん出る。でも、それだけだと心も体も疲れてしまう。完全に疲れる手前の「まだまだいける」と思うときこそ自分メンテナンスが必要。ときには予定を3割減らし「今日はこのくらいでOK」な自分でいよう。
2024年8月4日 19:57
自分を責めてばかりの人がいる。自分を責めるとは後悔ともまた違う。まして反省でもない。――― なぜ、自分を責めるのか?――― なぜ、自分を責めることに時間を費やすのか?それは、そのほうが楽だから。何かを失敗したとき、人間は落ち込む。しかし、失敗において大切なことは分析と改善である。そのために時間と労力を要する。一方、そこで自分を責めることは、失敗という事実から目を背けられるし、
2024年8月5日 16:26
不機嫌なとき、悲しいときに「どうしたの?」と心配してくれる人がいる。その気遣いに心が救われる。でも、他者からの気遣いを当たり前にしてはいけない。怒りや悲しみを態度に出していれば誰かが配慮してくれると期待するのも違う。他者の気遣いには感謝し、自ら前進する姿勢が大切。
2024年8月1日 20:19
毎日のように不安を抱いている人たちがいる。これは古代から解消されない問題である。文明が発達した現代においても多くの人たちが、不安に縛られて生きている。一方、不安に対しては、長い歴史の中で様々なアプローチによって解決しようと取り組みがなされてきた。その代表例として「宗教」および「医学」が挙げられる。これらは相反するように見えるが、不安へのアプローチにおいては行き着くところは実は同じであ