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Apple Watch の常時表示はサイコーです

遅れ馳せながら Apple Watch Series 5 を購入しました。2 年前に購入した Series 3 からの買い替えなので、文字盤も大きく見やすくなりました、が、なんといっても Series 5 の目玉は常時表示。これですよこれ。めちゃくちゃ楽しみにしていました。

まあひとことで言って最高に便利ですね。

気になるバッテリーのもち具合は?

常時表示の便利さとか、普段どんなことに使ってるのか書きたいことはあるのですけど、一番知りたいのはこれですよね。バッテリーの持ち具合。

Apple Watch は「朝の 7 時くらいに装着、23 時くらいに外して充電」というサイクルで使っています。23 時の時点でのバッテリー残量を Series 3 と比較するのがわかりやすいので比べてみましょう。ちなみに Series 3 については、2 年前に購入したもののバッテリーの劣化はあまり感じていませんでした。

Series 3 約70%
Series 5 約50%

さすがに結構違いますね。一泊二日の旅行に行くなら充電環境は必須です。まあもうずっと何年も夜の間に充電するサイクルは変わってないので、自分の使い方だと特に不満はなさそうです。

普段どんな風に使ってるのよ

日常的に触ってるのはだいたいこのへんの機能

時間を見る
各種通知
タイマー
天気
Overcast 操作

通知はなるべく不要なものはオフにはしてますが。カレンダー・Slack・LINE あたりは受けてるので、そこそこブルブルしてます。

フィットネス系のやつとか、Siri とかはまったく触らないので、そういう部分のバッテリー消費はあんまなさそう。

どうなの? 常時表示

いやはや、、これがないともうなんていうか、無理な体に。腕をいちいち回さなくても時間が見れる快適さといったら ライフチェンジング+++ という感じ。

いままで如何に腕をくるくるさせていたかというのがよくわかります。実はこれまであまり意識してなかったんですけど「腕を上げてから時間が表示されるまでのタイムラグ」が体に染み付いてたということに気付いたりも。

それから「腕をあげても真っ暗な画面のまま変わらなくて、 ”あ、これ反応してくれなかったんだ” って気付いて腕をくるっとさせる」なんてことやってたなぁ…とかいうことに思いを馳せたり。

とにかく、体験が全然違くてもう元の生活には戻れません。

プライバシーも安心

コンプリケーションにカレンダーの予定とか表示されてたり、アプリを起動中はその中身が表示されてたり、常時表示によってそれらが垂れ流しは嫌ですよね。

そのへんはちゃんと配慮されていて、時間以外の要素は従来のように腕を上げないと隠してくれます。

これが見えてる時の姿

画像1

隠れるとこんな感じ

画像2

たとえば、Overcast を起動してると、なにを聴いてるのかバレバレですが…

画像3

これもちゃんと隠れます

画像4

わぉ、すごいね!!!

まとめ

Apple Watch Series 4 以前の人は乗り換えましょ。

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