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課金している macOS アプリの紹介

自分が便利に使っている有料アプリを紹介するコーナーです。イェイ。

Sketch : 画像編集

ベクターグラフィックスに対応した画像編集ソフトです。アプリの UI やスクショを作ったり、ちょっとした画像を作るのに使ってます。

結構好きなソフトウェアなんだけど、最近は Figma に押され気味っぽい気がして気が気じゃない。

Choosy : 開くブラウザの自動切り替え

説明が難しいんだけど、たとえば Slack アプリなどの「ブラウザ以外のアプリ上」で URL をクリックした時に、条件に従って Chrome を開いたり Safari を開いたりといったことが自動でできる。

Chrome を複数のプロファイルで使ってる場合は、開くプロファイルも指定できる。個人用の Google アカウントと会社用の Google アカウントを併用してるケースってあると思うんだけど、そういう時にかなり便利。

Alfred : ランチャー

ずーーーっと「Spotlight でええやん」って思っていて使ってこなかったんだけど、↓ の Qiita 記事を見たことをキッカケに社内で聞いてみたら結構な割合で利用者がいたことが発覚して手を出してみた。

そしたらもうめっちゃ手放せなくなった。最高。

ファイルやフォルダの検索だけじゃなくて、ターミナルでコマンド叩くみたいな感覚で Alfred に命令を送ることができるっていうのがなかなか良いです。たとえば自分の環境だと「e」を入力してからエンターを押すとゴミ箱が空になったり。

有料の拡張機能である Workflows を使えばさらにカスタマイズの幅が広がります。さっき貼った Qiita 記事とか ↓ のサイト内におすすめ Workflows も沢山あるんで、興味があれば覗いてみてください。

iStat Menus : ステータスモニタリング

メニューバーに、システムの状態を表示できるソフト。CPU とかメモリとかネットワークの利用率とかを表示してるんで、変なプロセスが暴走して CPU が爆走してたり、突如として急激なダウンロードが始まったりとかすぐわかるのが便利に感じている。

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BetterTouchTool : デバイスのカスタマイズ

トラックパッドやタッチバーのカスタマイズに使っている。

ジェスチャー系だと「5本指でタップするとミッションコントロールを表示」とか「3本指で上にスワイプすると最上部までスクロール」とかしてる。

なにげにタッチバーにボタン追加できるのが結構気に入っていて、VPN のオンオフ用のボタンを追加してる。

TablePlus : SQL クライアント

具体的に「これが便利!」ってポイントがあるわけじゃあないんだけど…。SQL クライアントはパンケーキのやつ(Sequel Pro)がわりとシェアありそうだけど、操作感がどうも肌に合わなくて乗り換えた。具体的に、なにに困っていたかどうかっていうのはまったくもって完全に忘れた。

前述した Alfred と一緒に使うと、Alfred 経由でホストを直接指定して起動できるのがめちゃくちゃ便利だったりする。

Dash : ドキュメントビューア

各種プログラミング言語のドキュメントの検索ができる。スニペット機能があるんだけど、どうしても動作させることができなくて使ってない。宝の持ち腐れ感である。

以上

こんなもんだったかな。思い出したら追記するかも。

しかし、こうして並べてみるとどのソフトも普段の作業が快適になるようなものばかりだ。わりとメジャーアップデートで追加課金が必要になるソフトが多いからそこそこ出費は必要そうだけど、必要経費と割り切っている。


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