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【社員紹介001】新型コロナに翻弄された麻婆豆腐マニア 中井川学(29歳)

新卒で世界的なコンサルティングファームに入社。IT分野を担当し、プログラミングの研修をびっちり受けるなかで、目指したくなったのは「記者」だった。

工作機械関連の専門メディアに転職したものの、新型コロナウイルス (COVID-19)の影響で業績に陰りが・・・。空気を読んで、試用期間終了と同時に退社。しばらくは、実家で趣味の麻婆豆腐作りに没頭していたが、今年7月、縁あって朝日インタラクティブ社に入社した。そんな中井川学(29歳)が、新型コロナに翻弄された転職活動と今を語るオンラインインタビュー。

【高野】おつかれさまー。7月に入社してから何回、会社に行った?

2回ですね。今月末に夏休みをとるので、そこで会社の近くに引っ越します。そうしたらもう少し出社したいです。

【高野】いや、無理に出社しないでね。仕事慣れました?

主に「CNET Japan」「ZDNet Japan」向けに英文記事を日本語に翻訳しているんですが、いろいろな記事が読めて楽しいです。他の人が翻訳した記事のチェックもするのですが「こう翻訳するのか」と、毎回、発見があります。

自分で翻訳した記事には、上司から細かなレビューをいただいています。手も遅いし、品質にも満足していませんが、成長できている実感はあります。こんなに細かくレビューしていただいて申し訳ない・・・という気持ちです。

【高野】それだけ期待されているってことですね。採用面接の評価も高かったですし。ところで、ずっとオンライン面接でしたよね。

3社受けていたんですが、他2社はリアル面接。朝日インタラクティブ社だけ、オンライン面接を3回やりました。実は、転職エージェントから「オンライン面接では目線に注意」とか、事前にアドバイスをもらっていたのですが、1回目の面接はものすごく緊張して、かみまくってました。どこを見たらいいかという目線の問題もそうですが、話し出すタイミングが難しいですね。つい、かぶってしまう・・・。根がおしゃべりなのでストレスでした。

【高野】そういえば、私との最終面接はオンラインで1時間話したね(笑)

さすがに3回目だったので緊張はしなかったのですが、しゃべりすぎましたね。終わった後に「やっちまったー」と反省しました。

【高野】いや、人となりがよくわかってよかったです(笑)コロナ下で転職活動している人にアドバイスはありますか?

コロナが落ち着いてからのほうが転職しやすいかな、とも思っていたけれど、早めに動いてよかった。いろいろ考えても、その通りにならないのが世の中だから「考えるより動け」だな、と今となっては言えます。

【高野】オンライン面接する人にアドバイスありますか?

利用が予定されているツールで「どう映るか?」「どう声が聞こえるか?」を友人や家族と練習しておいたほうがいいです。接続トラブルもあるし、ぶっつけ本番だと緊張の原因にもなります。

【高野】これからやってみたいことありますか?

まずは、翻訳業務で一人前になることですが、社内に新規事業に取り組む雰囲気があるので、ゆくゆくは参加してみたいです。書くことも好きなので、メディア企業ならではのことにも挑戦したいです。

【高野】どんな人に入社してもらいたいですか?

記事を読んだり、書いたりするのが好きな人。メディアに携わりたい人には、ぴったりの会社だと思います。これまで経験した会社より、自由で働きやすい点もオススメですね。

【高野】今日はありがとうございました!リアルで会える日を楽しみにしています!

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