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8000大会を見て上がったテンションをどうにかまとめる会

どうもKS連合です

疲れました。見てるだけでだいぶ疲れました。本当に楽しかったです。まずは感謝

実際の大会の盛り上がりや、大会の意義、凄さについては以下の記事を読んでもらえるとわかりやすいので、どうぞ↓


esportsを説明する

最近筆者は大学入試の自己推薦文を書いていて、高確率でesportsの話をします。しかし、流石esports後進国JP。よく添削者には、これってゲーム大会と何が違うの??と聞かれます。ゲーム大会がesportsなのか、それともesportsがゲーム大会の軸となっているのか議論は今でもたまに見かけますし、個人の考えがメインなので、まだ曖昧です。そんな中僕が出した答えは、『ゲームで一番を目指す事』でした。練習し、大会の戦いを勝ち抜き、その中で一番になる。そのゲーム大会の過程で生まれる選手たちの熱意が、僕はesportsなのだと思っています。

今回の8000大会を見て

今回の8000最強決定戦は、youtuberであるドズルさんが、開いた大会に、多くの協賛が出資され、大きなイベントになったものです。別に企業が名前を乗せてスポンサードしたり、海外の選手を交えて世界一を決めるわけでもなく、ただトロフィー8000を超えているという1つの条件の中で、一番を決めました。実況解説、画面編集なども自社で作成し、オンラインで行なっているため、遅延も予定変更もある。そんな非公式大会に、僕たちは熱狂しました。

その熱狂は、登場する選手たちの、一位を目指す姿勢からきます。勝ちたいから必死にやる。必死だから、ドラマが生まれる。ドラマがあるから、勝敗に視聴者が息を飲む。今週1週間、僕はまるで選手たちと一緒にゲームをしているかのような気分でした。

大会に出て戦うという事

この人生、僕は一番〇〇という感じで勝利したことが一度もありません。大学のアプリケーションを書いているときに気づきました。海外に住んでいると、みんな違ってみんないいの精神がメインであまり気にはならないのですが、どうやら日本は一番出ないと特に意味がない。一番でなければ、まぁ趣味の範囲とくくられてしまいます。

しかし、今回の8000最強決定戦では、過程を大切にしていました。確かに日本一はすごい。でも世界にはもっと強いプレイヤーがいて、もっとスタンダードで公平なルールがあって、出場者を選別する方法もあります。

しかし、この大会では繰り返し視聴者に伝えられたことがあります。この大会に出るために8000以上のトロフィーが必要な事と、それがとてもすごいという事。この二つを知っているだけで、なぜ彼らが一番を目指していて、その一番を取ることがどういう意味なのかがわかります。

これからのesportsで....

僕は、これからのesportsシーンで、よりこのような過程に注目したいです。確かに世界一はすごいし、賞金もたんまりだし、名誉でもある。でも一番が全てではない。一番になるチャンスを持つ選手が、一番の椅子を目指す旅路を見届ける。勝ち負けの結果ではなく、その過程への注目が、より多くの人をesportsシーンに惹きつける大きな要因になると思います。

*書いている途中で、自分の言いたいことを見失ったので、とりあえずこれ以上暴走しないうちに締めておきます。8000最強大会、本当にお疲れ様でした。主催者のドズルさん、解説のけんつめしさん、大会進行のドズルCOの皆さんとドバ民の皆さん、そして、協賛の皆さん。文章が下手でこれ以上言葉にて表せませんが、とにかく楽しかったです。もし次このような企画があれば、より大きく貢献できるように頑張ります!




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