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コンセプト 「New Connection」 の創出

2019年7月13日、スポーツビジネスサミット(SBS)in小樽に行って体験した、生まれて初めての感覚をもっと多くの人に味わって欲しいという想いで九州SBSの企画運営をはじめました。

スポーツ業界になんとなく興味を持っていた私は、とある先生からの勧めで北海道で行われた「SBS小樽」に参加することを決めます。
詳しくはこちら↓

この体験がなければ、今頃私は毎日呑み遊ぶくそ大学生になっていたと心から思います。

コロナ禍の今、あの日あの場所での経験をオンラインで実現する必要性を感じました。

コロナ禍、なおかつ緊急事態宣言の影響でオンラインでの開催になりましたが、究極にオフラインにつなげるために運営メンバーと話し合い、一切の妥協なし、実は裏でさまざまな施策を打っていました。

私がコロナ禍で問題視していたことは2点です。

①学び、実践の場の激減
②人との出会いの激減(縦の繋がり、横の繋がり)

運営メンバーの中でさえ、企業でのインターンを断られたり、実践的な活動が大幅に制限されている現状がありました。

また、スポーツ業界を目指す人にとって「業界関係者の方との繋がり」がないことは致命傷です。

上記2点を解決するために何ができるかを考えたとき、私があの時に体験した
SBS小樽が蘇ります。

SBSを開催することで「学び、実践の場の創出」「人との出会いの創出」の両方を解決できると考え、『New Connection』というコンセプトの元、ここから合計5ヶ月間、九州SBSの企画、運営に没頭することになります。

イベントを通してみなさんにお伝えしたいことは山ほどあるので、2~/週程度でnoteを更新していこうと多います。

今日は少なめですが。。。

次回、

「外注をほぼしない学生運営メンバー8人のアウトプットからのスタート」

をお送りいたします!


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