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これからのお部屋選びとは?

 今回はコロナとは外れた話が多いかもしれません。最近(2020年11月下旬)私が住んでいる学生向けアパートに不動産の内見の人たちが来ました。おそらく推薦入試などの人たちなのでしょう。

 私自身は進学する大学が決まったのが2019年の2月下旬の話でした。コロナとはもちろん無縁でしたが、おそらくいい部屋は早めに合格を決めた人が契約してしまったのでしょう。不動産探しに出遅れた私には、大学から離れているとか家賃が高いとか古いとかのような物件しか残っていませんでした。受験生の皆さんは合格が決まったら入学金ももちろん大切ですが、実家から通えなさそうな場合は早めに部屋を決めてしまう方がよいでしょう。

 インドアでゲームなどをして家によくいる人は家が快適な方がいいでしょうし、よく出かけてショッピングをしたりする人は交通が便利なところがいいように、人によって重視するポイントは異なるでしょう。ただ、ウィズコロナ・アフターコロナ時代は皆さんがもともと思い描いていたような大学生活とは違う部分があるかもしれません。ぜひこのブログのほかの記事も読んで想像してみてください。ちなみに私はオンライン授業ばかりで外出する機会もなく丸々1週間ほど家に引きこもっていることもざらにありました。

 また、最近感染が再拡大している中、オンライン授業がいつまで続くかもわかりません。オンライン授業の中でもライブ配信や動画を視聴しなければならない授業、ビデオ会議形式の授業も多数あります。このような授業を受講するためにもインターネット回線は重要です。アパートはインターネット回線工事を勝手にすることができないので、物件を探すときにインターネット回線もしっかりと調べておくとよいでしょう。

 また、最近はオンラインで内見ができるサービスを提供している会社もあるようです。大まかに絞り込むときはそれでもいいと思いますが、周辺の雰囲気など細かいところは実際に行ってみないとわからないこともあるので、やはり1度は実際に行ってみることをお勧めします。

 他にも大切なことはいろいろありますが、受験生の皆さんは感染防止対策をしっかりして頑張ってください。そして合格したら早めに必要なものをそろえましょう!

著者:C.S