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続。脱力なの?

脱力しないといけないくらい力んでいて欲しくない。
こう閉じた前回の記事なんですが、
自分が力んでいるって
気づいていない人結構いるんです。


レッスンで実際に脱力できて初めて
力んでたんだ、となる人多いです。

私が生徒の腕や脚を動かすことをするのですが、
この時、みなさん動かされないように頑張ってしまうんです。

しかも、力を入れていることがわかっていても
力を抜くことができない。

力んでいることが普通の状態になっていて
それを止めることができないんです。

もっというと、力が抜けた状態が怖い。
(もちろんこれだけが理由というわけではありません)

自分の中の「普通」とは違うことをするのは
怖いんです、やりたくないんです。
私も過去に記事にしたことあるくらい。
抵抗してしまう。
抵抗したくないと思っても抵抗してしまうんですよね。

脱力すればいい。
簡単そうに聞こえますが、結構なハードルなんです。


よくトレーニング中に
脚の力が抜けた状態になると
子鹿みたい!ってみんな言ってたなー。
プルプルするんですよ。脚が。
懐かしい。


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