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アレクサンダーテクニーク

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2023年9月の記事一覧

なんで気づけないんだろ?

なんで気づけないんだろ?

12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。

まずは読んでいただいて。。。

これ、読んだ方も多いかと思います。
わたしはすごく共感して読みました。
教えてもらうって、近道なんだけど
教えてもらって出来たことって本質をわかってはいないから、
そのことにしがみつきがちになる。
その教えてもらったことは上手くなるかもしれないけれど、
教えてもらった以上のことは
(できるようにならないとは言えない

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動いている時に考える。

動いている時に考える。

例えば、立ち上がる時。

座っている状態から、
立っている状態へ、ひとっ飛びに
間の動きはなかったかのように
いつの間にか立っている。

座っている、と
立っている、の間にも
いろいろな体勢があります。

間がないかのように
動いてしまいがちです。

座っていると、
立っているの、間は
どう動いているのかを観察してみましょう。

まずは観察からです。

観察しているつもりが、
いつの間にか動きを

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コントロール。

コントロール。

私たちは細かくいろいろな部分を
自分の「思うように」動かしたくなります。

これはこっち、
あれはこう、
ここはこう動くんだった。

動く時に自分の理想通りに
動かしたくなりますが、
アレクサンダーテクニークは
まったく逆の方向を持っています。

大元のことが起こっていさえすれば、
大抵のことはうまくいく。
このように考えます。

実際そのようになります。

大元のことって、いつも言っている
「呪

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エリザベスのレッスン。

エリザベスのレッスン。

アレクサンダーさんの教師養成コースで学んだ
エリザベス・ウォーカーのレッスン。
それはもう、雲の上、とはこのこと。

レッスンを受けた当時に書いた記事を
読み返して、自分でも興味深かったので
再投稿です。

ーーーーーーーー

エリザベスのレッスンから得たことがあれかー、
なんかもっと、ここが良くなったとか、
これができるようになった、とかじゃないの?

違うんです。
小手先のことはレッスンで扱わ

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やることリスト破棄!

やることリスト破棄!

ついつい正しいらしいことをやってしまいたくなりますよね。

アレクサンダーテクニークを学んでいると、
色々「やること」が多すぎて、
あー、またできてなかった。
これをやってみよう。
あれも、それも。

ついついやることリストを増やしてしまいがちです。

調子が悪いのはなぜ?
と、沼にハマり込んでしまいます。

レッスンはじめたての頃は
できていたのに、最近うまくいかなのはなぜ??
「うまくいかない

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間違いに気づく。

間違いに気づく。

「正しいことは自然に起こる。」
これって誤解されやすい言葉なんじゃないかなって。

ともするとこの言葉には、
何もしなくても、
今のままで、そのままで
あなたは正しいのだから、
頑張って何かをする必要はありませんよ。
とも取れます。
少なくともそういう雰囲気があります。

アレクサンダーさんがいってたことって、
私が読む限り、
「間違っていることをやめなさい。
そうすれば、正しいことが起こります。

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アンとノン。

アンとノン。

二つの「やらない」があるんです。

英語だと「undoing」と「nondoing」の二つ。
この二つを「やらない」と日本語に翻訳しています。

「undoing」は、やっていることをやめる。
「nondoing」は、そもそもやらない。

「やめる」と「何もしない」になるのかな。

アン。やっていることを解除する。
ノン。これから起こるかもしれないことをしない。

同じようでいて全く違うことなんで

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感覚って。

感覚って。

こんなものなんですよ。
なんの疑問もない。
あれとこれは両立するんです。
面白いですよね。

ポールを避ける避け方が、
相手の腕を想定しているし、
手を繋いでいるということとして動いています。

肩を抱いてくれていることと
手を繋いでいることは
両立するんです。

最後何を握っていたか知るわけですが、
驚いていますよね。
これってみんなやっちゃってることなんです。

自分が何をしているかは
これく

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回り道が近道。

回り道が近道。

近道があればそっちへ行きたい
それが心情というものです。

遠回りしてわざわざ無駄な時間を過ごしましょうと
そう言っているわけじゃないんです。
わざわざ遠回りも意味があったりしますから
面白いですよね。

辿り着きたいところがわからないのにも関わらず
現地点から到達地点までを直線でって、
なかなか難しいです。

ああかな、こうかなと考えることのことを
回り道と言っているんです。

自分で考えること

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