空母レーガンの被曝と立憲民主党

平成29(2017)年10月8日(日)
深夜のドキュメンタリー。
五年前の震災で
米海軍の原子力空母ドナルドレーガンが
被曝し現在までに 乗務員九名が
放射線障害で死亡…。
1F福島第一の建屋が水素爆発し海上に流れた
高濃度放射性物質がレーガンの航路と一致したため
その霧中に防護服もなく10時間以上
居る羽目になり、そして内部被曝した為ですが
考えてみれば、スピーディというシステムのデータを
公開してなかったのは東電、枝野始め当時の
民主党政権。
少なくとも米軍がトモダチ作戦展開している。
だから
情報共有は必須だったはず。
現在の被害者は500名近くにのぼるらしい。
米海軍の対応にも問題があるのだが
怒りのもって行き場がない=
入隊時の契約で米国海軍やペンタゴン等は
免責 =ので
瑕疵責任を認めて500億円?の損害賠償せよと
請求を日本政府と東電に。
ところが 今は選挙公示前時期が時期。
この報道の裏になにがある?と考えてしまう。
つまるところ彼等リベラルが、間接的殺人を
していることになるのでは?
彼等に政権任せると、どうなるか?
その良い見本ではないでしょうか?
彼等には国家という概念はない。
世界市民という花畑妄想、理想と現実がごっちゃ。
この事実を反原発の理由にする人もいる。
でもそれは筋違い。
原発にしても道具。
道具が悪いのではなくそれを使う
人間の性根次第。
造ったのも使うのも人間道具その物に
意思はない。
ところが
現実には 原発が悪いとまぁ 感情論
現行の炉より効率が悪いけど
メルトダウンや冷却しないで済む炉があり改善できる余地もある。
道具に振りまわされてるのが現実。
要するに 想定外のリスクをどの程度取るかであって
一部の人の 想定外は許されないと言う言説は
議会で満場一致以外認めないのと同じ。
さて・・・民主主義において主権者というのは自己責任
軽々しく現政権否定などは許されないはずなのだが・・・

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