invisible

体は透き通って誰にも気づかれず

どうやら俺は今、無意味で無価値でいるようだ

このまま此処に居た証が無くなるというなら

焦がれる程に恋してみたい

溢れる程に愛してみたい

透明のままであれば叶うことはないのでしょう、そうか

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