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おうち秘書サロン第16期運営スタッフを務めて、変化したこと

こんにちは!場作り✕言語化サポーターの、かすみんです。

7月からスタートした、おうち秘書サロンの運営スタッフ担当期間が
9月末で終了します。
今日は3ヶ月を振り返って自分自身が変化したことを書いていきますね。


時間管理が少しずつできるようになった

運営スタッフ業務・秘書業務・家事・子育て・パート(・朝活マネ業務)を
すべてバランスよくこなしていくには、感覚だけでは追いつかず、
やはり時間管理の必要が出てきました。
そこで活躍したのが「スマホのタイマー機能」。

たとえば1時間なら1時間、「仕事の時間にする」と決めて、スマホのアラームをセット。鳴るまでに出来ることを考えてこなしていくことで
メリハリのある濃い時間になりましたし、プライベートの時間も捻出できるようになりました。

自分のスキル・得意分野がわかってきた

運営スタッフを経験する前は、学びのインプットが多かったけど、
この3ヶ月で運営スタッフとしていろんな業務にトライしていく中で
「かすみんさんって、こんな部分がすごいよね。」とフィードバックを頂ける機会に多く恵まれました。

苦手だと思っていた業務に敢えて挑戦したら、意外と得意だった!といったこともありましたし、お蔵入りしていたスキルを久しぶりに使う機会もあったり。(イベント企画・主催、人前でわかりやすく伝える、ファシリテーションなど)

逆に何の気なしに当たり前にやっていると「それ…すごいよ…」と言っていただくこともありました。(場作り、提案力、インタビュー、相手へのコメントが全肯定スタイル…など)

誰かと一緒に関わって仕事をするからこそのギフトだと思います。

相手を信頼できるようになってきた

自分1人で抱え込まなくてよくなってきた、とも言えると思います。
「助けて」が言えるようになってきたし、
「私が何とかしなきゃ…!」ではなく、程よい距離をおいていて大丈夫だと思えるようになってきました。

これは家族に対しても浸透してきたかな。夫にも娘にも、ヘルプが出せるようになってきたり、「私がなんとかしてあげよう」としなくても「そのまんま」で大丈夫なんだと見守れるようになってきました。

担当しているサロン外のコミュニティが活性化してきた

もとはサロン外の秘書業務で、「うちのコミュニティを盛り上げて欲しい」と
ご依頼があったから、(ネットで必死に情報を探した末に)おうち秘書サロンに出会い、研修のつもりで運営スタッフに応募した私です。

いまではサロン外のコミュニティで「運営スタッフマインド」が自然に出てくるようになってきて、コミュニティメンバーさんもイキイキしています。おかげさまで、メンバーさんから感謝の言葉を少しずつ頂けるようになってきました。

「条件が整ったら行動する」もいいけど「行動したら条件が整ってくる」こともある。

最後に。
私は、入会して半月が経った時に、第16期運営スタッフに応募しました。
(業務が始まるまでに1ヶ月経っていればOKみたいです。)
最初は正直、「ミッションもまだ全部終わってないし、いろいろ忙しいし…応募は第17期でもいいのかな。」と思ってたんです。

でも、勇気を出して応募文を投稿したら、そこからスルスル〜ッと手が動いて、おかげさまで運営スタッフの業務開始までにミッションも全部クリアすることが出来ました。

(例えば)「お金ができたらディズニーランドに行こう」とぐるぐる悩んでしまうぐらいだったら、先に「ディズニーランドのチケットを買っておく」のも手かもしれないですよね。

「17期、どうしよう…?もう少し後で自信がついてからでもいいのかもな…」とぐるぐる悩むようであれば、先に立候補の応募文を書いて投稿してしまったほうがスッキリして、人生の流れがスルスルッと整ってくることもあるかもしれません。

もし絶対に失敗しないとしたら…?

あなたのご活躍を心より応援しています!


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