無題

新潮社看板に「あのヘイト本」落書き、アートだと言ってる人は自分の家の塀に「バカ息子」と書いておけ

 新潮社本社近くにある看板「「新潮文庫 Yonda?」」に「あのヘイト本、」と落書きをされた件で、あれをアートだとか言ってる人たち。

 器物損壊罪である。都合の良い表現に自由だ。
 杉田水脈議員や小川栄太郎氏が批判されることと同様に、こういった他人の権利を侵す表現も自由の範疇を逸脱しているのではないだろうか?

 ハフポストも文末で「なお、看板へのラクガキは器物損壊罪に当たる可能性がある。」としているが、これをアートすることを無批判に紹介。

 言論において起こった問題は言論で批判するのが筋だ。このような器物損壊罪を犯した時点で負けを認めたようなものであり、それを肯定する人間も言論の自由を否定する愚行だと気が付かないのか?

 どうしてもアートだと言い張るなら、自分の家の塀や車に「バカ息子」と書かれても絶対に消すなよ。

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