立憲・福山哲郎幹事長らは台風被害直後にゴルフをやってったのか？問題

　先週あたりからツイッターで流れているこの噂についてちょっと考えてみました。一応、調査は継続しているので。

非常にもやもやしてたので、すっきりするために投稿します。
先月１２日、立民の参院議員の研修会が軽井沢でおこなわれてたんですが、それは台風被害があったとしても予定していたならいいんじゃないかとおもったんですよね。でも、翌日にゴルフ大会をやっていた議員らがいたそうなんですよ。続く...

— 立憲民主党沖縄若者支部 (@18overvoters) October 1, 2019

　台風被害の対応中であるはずの９月１２日に立憲民主党が軽井沢で研修会を行い、翌日の１３日には福山哲郎幹事長以下９名がゴルフに興じていたという疑惑だ。

疑惑に答えない時点でほぼアウト

　真実がどうのこうのではなく、立憲の幹部らがこの疑惑に対して一様に口を閉ざしている時点でアウトだ。立憲支持者から問いが投げかけられただけで必ず回答しなければならないということではないが、ネット上で取り上げられ多数シェアされている今、これを無視するというのは不自然だ。

　この時点で国政政党・政治家としてアウトだ。なんなら疑惑について認めたと取られても文句は言えない。

政治家さん秋の恒例行事もある

　この疑惑については初日から調査はしているが情報が皆無である。むしろ情報が少なすぎて怪しい。

　このゴルフに参加しているとされるメンバーの詳細が分かれば調査も簡単なのだが、今の段階では片っ端から立憲民主党の参議院議員や長野の関係者を洗うしかない状態だ。
　福山幹事長など一部の議員以外の１３日の情報がなく、隠そうという意図も感じられるのだが、一部の情報では秋の恒例行事でもある地域や団体の「グラウンドゴルフ」で挨拶したり参加している人物がいる。
　この「グラウンドゴルフ」に政治家が参加するのは、お祭りのあいさつ回りをするのと同じで政治家定番の活動である。このグラウンドゴルフ参加が「ゴルフに興じた」として流れた可能性も無きにしも非ず。時期的にも台風直撃から数日経っており、以前から予定されていたとすれば特に参加に問題はないだろう。

　だが、それならそうと説明できるはず。

　こいつら、やっぱりやってんな！というのが結論です。はい。