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Z世代に贈る知恵①:スターウォーズに学ぶ

須山から青木保憲様へ

今回の対談、とても楽しみにしています。
まず、どんなところからお話をしていこうかと考えましたが、やはりまずは、青木さんが座右の銘としてご自身のプロフィールにも掲げていらっしゃる「スターウォーズ」をテーマにしてみたいと覆います。
いきなり最初から語りつくせないかもしれませんが・・・。

私はといえば実のところ大人になるまで、スターウォーズは気にはなれどなんとなく近づかずにきたところがありました。ハッキリした理由はないのですが、おそらく薄々、 ”一度入ると抜けられないくらい広大な世界が広がっている” 予感がしていたように思います。

そんななかで、私は趣味でオーケストラをやっているのですが、出演を招かれたあるオーケストラの演奏会での曲目が、「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」からの劇中曲を集めたプログラムだったのです。

もちろん私も、あの有名なファンファーレから始まるスターウォーズのテーマ曲は知っていたのですが、キチンと楽譜を前にし練習をし、オーケストラで合わせたときの高揚感は今でも忘れません。(期せずし、自分がそれまでに予感として持っていた「一度入ると抜けられない」世界にあっさりその一歩を踏み入れてしまったわけです(笑)

まず思ったのは「なぜエピソード4」から始まっているのか・・?という謎と、これが1977年の作品であるというすごさでした。
このあたりはまた、後ほど語りたいなと思っています。

まずは私のスターウォーズとの出会いはこのようなものでした。
青木さんはどのような出会いだったのでしょうか?

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