ベトナムに行くなら日本から持っていったほうがいいもの３選：越南誤報　第15報：【海外行ってみた】

【目次】
１. USBは日本で手に入れろ！
２. 服と靴は日本で手に入れろ！
３. シャワーヘッドは日本で手に入れろ！
４. 五円玉を持っていけ！（おまけ）
５.外国人労働者の約８割が日本で働くことに満足している、その理由とは？ ：ちょっぺ〜編集長の編集後記

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一時帰国なうのmoonariaです。今年は一身上の都合により二度目の日本です。この状況を利用しないテはないので、日本から持っていったほうが良いもの特集しちゃいます！

1. USBは日本で手に入れろ！

日本じゃあたりまえだけどベトナムでは困難なことについて一つ。

「穴が生きているUSBハブを手に入れること！」

です！

なんのこっちゃ？って思うでしょうが、実はベトナムではすべての穴が生きているUSBハブを一度も買えたことがないんですよｗ

SDカードリーダーも同様です。

８穴タイプで２つ使えりゃまぁ上等、当たりかな？という状態がデフォなので、ストレスなくPCと周辺機器を使いたい方は、まとめて日本で買っておくべきです。

全ての穴が使える感動の図 笑

実はベトナムは、レトロ家電好きには天国なのですが、PC周辺機器に関しては、型落ちの型落ちが、日本の４，５倍の値段で平気で売られているので、どうしても急に今必要、という場合でない限りは、現地で買わないほうが良いです。

2.服と靴は日本で手に入れろ！

これだけは本当に不思議なのですが、元フランス統治国家でありながら、何故かほぼファストファッションとプチプラ服しか売ってません。

つまり早い話、日暮里繊維街の服屋と同じ値段で同じクオリティ
（値段が７００円前後で、数回着たら破れるところがそっくりだ！）

なので、こういうのが趣味でないなら、日本のブランドリサイクル店で買った服を持っていったほうが賢明です。

同じ値段の新品をヨーカドーで買うより長持ちするしね。

一応ブランド工場が中国から次々移転してて、それの横流しが出回るブラックマーケットもあるようですが、あたしはまだ未確認なのでなんとも。

サンダルも同様です。

道がボコボコだから、丈夫なものが好ましいです。
市場用にギョサン、デート用にMelissaのラバーサンダルがあたしの定番。
ゴールド、シルバー系は着る服の色選ばず履けるのが便利です。

それにラバー素材は急なスコールでも安心だしね（東南アジアあるある）

バイクだから歩かないから関係ないって？甘いな！

あたしは未舗装の道が広がるオープンテラスカフェの店内（！）で、三歩歩いた瞬間ビーサンの鼻緒が切れたことがあります　笑

ベトナム人女性はおしゃべり好きでお出かけも買物も好きだから、服と靴は壊れたら使い捨てで、店員さんとのおしゃべりがてら買うのが好きな文化です。

買物苦手でコミュ障でインドア派、嫌いな言葉は『安物買いの銭失い』な人は、Tシャツパジャマ以外は日本から持ってくのをオススメします。

丈夫な定番アイテムに可愛いプチプラ服合わせても良い感じだしね。

3.シャワーヘッドは日本で手に入れろ！

腹がデリケートな日本人にとっての、東南アジア諸国における最も大事な関心事、水問題！

あたしはこのシャワーヘッドでくんだ水を飲んでたから腹を一度も壊さなかったと本気で信じています。　

これ、初代モデルから愛用して３代目。『ベスティソーダスパ』

家出したときに２代目を置いて出ていったんだけど、二月で明らかに髪が弱くなったので、一時帰国ついでに購入。

空気穴。
ここから空気を取り込んで、マイクロバブルを発生させます。

届いた瞬間に居候先の風呂に付けたので、海外行ってみた記事なのに異国情緒がまるで無いですがｗ

こいつの何がすごいって、毛穴汚れが石鹸無しでスッキリだし、洗濯するにも、石鹸少なくて綺麗になるし、おまけに泡切れも良いんです。

オーガニックシャンプーが買えないという理由で３年ほど湯シャン派なんですが（普段は湯だけ。週１で卵白か塩で洗浄してます）肌の調子めっちゃ良いです。

アタッチメント。こいつがあればどこの国でも安心。

そうそう、何故浄水器でなくシャワーヘッドかというと、取り付け取り外し簡単で持ち運びやすいってのが理由です。

では今回はこのへんで！

4.五円玉を持っていけ！（おまけ）

指の棘抜きにはこいつが最強。
というよりこれしか知らないから、必ず持つようにしてます。

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５. 外国人労働者の約８割が日本で働くことに満足している、その理由とは？：ちょっぺ〜編集長の編集後記