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自分ウケで生きることを目指す、大学生です。 HSS型HSP気質。自己表現や、自己肯定感…

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自分ウケで生きることを目指す、大学生です。 HSS型HSP気質。自己表現や、自己肯定感についての記事をよく書きます。

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  • 自分らしく生きるために

    ありのままの自分を表現することが怖い方 やっぱり自分に自信が持てないと思う方 読んでもらいたいです 100本更新 目指しています

最近の記事

部屋の片付けができない

部屋の片付けが出来るようになるまでの試行錯誤と傾向について。 部屋の片付けができない人の気持ちがわからない人(主に私の両親)にも分かるように、できるだけていねいに書いています。 ちなみに、執筆主はあかるい社不です。 目次付きですが、じゅんばんに呼んでくれた方がおすすめー。 わたしが部屋の片付けができるようになるためにやったこと①物理的に部屋をなくす 実家に住んでた頃、わたしはこたつ付4帖の和室に住んでました。 理由はというと、冬に自室がある2階から1階に降りるのが

    • 「他人の自死について」___.自ら死を選ぶ人を祝福したくなる。

      自死についてこんな感想を持つ。 おめでとう。君のやりたいことが叶えられてよかったね。 って、心からそう思ってる。 知ってる人でも知らない人でも。 知り合いで、友達を自死で亡くした人が二人いたから、その人たちと比べて自分が亡くなった人になにかいう資格なんてないと思ってだまってた。 けどもうどうしても言いたくて書いておく。 もしわたしの身近な存在がこの世界からいなくなったら、を想定してみる。 たぶん、その人に対する記憶に蓋をして生きる、という選択をします。 出来るか

      • 私を嫌う人について

        物心ついた頃から、 他人にターゲットにされやすいタイプでした。 今もたま〜〜〜にあるんだけど あんまり気にしてないのでまとめることにしました。 もうバチバチの10代過ぎたので冷静に見てます。 最初から言うとね、 私を嫌う人には特徴があって、(女子校だった頃が多いので男性のサンプルはわかりません) 系統で言うと 女子グループでボスタイプになりやすい、サバサバ姉御系の人に目の敵にされやすいです w 私を嫌がる人にもうちょっと特徴があって、 他にも気が弱い人がいたら利用

        • キャバクラで働くことへのあまりにもリアルな感想

          大学を休学し、キャバ嬢になって数ヶ月が経つ。 一店舗目でお給料をロクに貰えなかったという大事件はあったものの(あの時本当に生きるのが辛かった)、 今の働いているお店では、 初シャンパンや初同伴などちょっとずつキャバ嬢らしいことをしている。 最近ちょうど1ヶ月で、保証期間が切れたのでちょうどいい区切りかなと思って筆を取る事にした。 働いた感想は、 めちゃくちゃしんどいーーー!!!!!!! だって安定してないんだよ自分の立場。 本当に大変な仕事だ。 売上が気になっ

        部屋の片付けができない

        • 「他人の自死について」___.自ら死を選ぶ人を祝福したくなる。

        • 私を嫌う人について

        • キャバクラで働くことへのあまりにもリアルな感想

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        • 自分らしく生きるために
          9本

        記事

          人生で初めて恋人と別れたことを報告します。

          お久しぶりのnoteになります。 近況報告です。 数ヶ月お付き合いしていた人とお別れしました。 別れた理由は、当事者でも明言出来ません。 強いて言うなら、色んなことが積み重なってお別れに至りました。 先日、最後に話してから2週間ぶりに、電話をしました。 毎日大好きと言ってくれた恋人は、もう別人のようになっていました。 私のことはもうどうでもいいようで、放っておいて欲しいと言われました。 私は、震えながらも「交際をしていた頃、貴方を家族のように思っていました。血の

          人生で初めて恋人と別れたことを報告します。

          「こんな就活にまじになっちゃってどうするの?」

          《こんなげーむにまじになっちゃってどうするの》 たけしの挑戦状の最後で現れる、たけしの言葉。 就職活動中にこの言葉を頻繁に思い起こすようになるとは想像も付かなかった。 就職活動は頑張ろうと決めたのに、いざ始めると怖気付いてる自分がいる。 実は大学受験は私にとってちょっとしたトラウマである。 「え、受験?全然勉強も対策も何もやってないよ(笑)」。 この言葉をそれをそのまま鵜呑みにして、どうせなんとかなるだろうとのんびり過ごしていた私。結局私は中堅とされる大学に入った。

          「こんな就活にまじになっちゃってどうするの?」

          橋本愛さんの発言を「トランス差別」という意見を聞いたけどやっぱりよく分からなかった件について

          橋本愛さんの発言が話題になっている。 知らない人は「橋本愛 トランス女性 トイレ」と検索すればなんらかの記事がヒットすると思うので見て欲しい。 今回の話題は、当事者以外も大きく関心を持っているので私も色々調べていた。 ふと、togetterにこんなまとめを見つけた。 これはTwitterで彼女に反対する声を纏めたものである。携帯版だと9ページもある。 それらに私は目を通し、驚いた反応の声について反論する形で今日は記事を執筆したいと思う。 ツイートが長すぎる場合は一部要約

          橋本愛さんの発言を「トランス差別」という意見を聞いたけどやっぱりよく分からなかった件について

          少数派の意見を想像する場所をください。

          世の中を良くする方法ってなんだろうって、昔からずっと考えてる。 発達障害による周囲からの孤立。 HSP。バイセクシャル。 わたしにとっての世の中は、上記のような「わたし」という存在を嫌っていた。 だからわたしにとっての世の中を良くする方法は、少数派の声が届くことに帰結します。(キッパリ)(めずらしく言い切った) 少数派の声を考える議論はなぜ否決されるのか、例に上げて考えてみたい。 例えば、「動物に手を上げてはならない」という意見。 もちろん私も我が家にプリティーキ

          少数派の意見を想像する場所をください。

          貴方の行動のモチベーションって何?

          な〜んか喧嘩腰のタイトルで申し訳ない! 花連です。 突然なんだけど、最近嫌いだな〜と思うタイプの人間を見つけたので紹介させてください。 1.寂しいをモチベに生きるあいつ 私、物事の動機に「寂しいから」が理由な人と関わりたくありません! …笑。 理由ですが寂しいって感情の衝動性を理解していない、と感じるからです。 嬉しい、悲しいなどの喜怒哀楽は、物事が起きてから反応する形で現れる感情です。 それに対して、寂しいって結構不意に思うことだと思います。 もちろん彼氏

          貴方の行動のモチベーションって何?

          【読了】冷静と情熱のあいだ 感想_面倒くさい2人の恋模様に、共感せずにはいられない。

          冷静と情熱のあいだを、最近いろんな人に薦めている。 こちらは90年代の終わりに刊行された本である。小説はヒット、竹野内豊主演で映画化もされた。 粗筋はこうだ。 大学で出会い、強くお互いを愛していた2人が、ある事件をきっかけに別れる。 それから8年以上が経っている現在も、ふたりはお互いを忘れられずにいる。 しかし、2人にはそれぞれ新しい恋人や、続けている仕事がある。 穏やかな生活と、元恋人への強い思いの間で揺れ動くラブストーリーである。 作家は江國香織さんと辻仁成さんであ

          【読了】冷静と情熱のあいだ 感想_面倒くさい2人の恋模様に、共感せずにはいられない。

          自分の感情の言語化、一生苦労してる

          自分の感情の言語化、一生苦労してる

          自分自身の限界について

          お疲れ様です。 前回にぶわっと自分の心を吐き出してしまったせいで、あれっきり毒素が抜けてしまったよ。 言語化した結果、セックスレスの夫婦のTwitterを見る意欲が無くなってしまった。なーんだ、私性格悪くないじゃん。 こんなふうになるなら、はやくnoteでぶちまけてやればよかったのだ。 前回の記事読んでない人は見てね↓ さて今日は限界点の話。 限界点とは勿論、自分自身の限界についてである。 まず、大学生活で色んな人と出会い、色んな社会や価値観を見させてもらった。今の自

          自分自身の限界について

          この世界にはどうやら幸せな人がいるらしい

          私の趣味はインターネットでいろんな界隈を覗くことだ。 SNSにはいろいろな人がいる。 特に、SNSで不幸を綴る人をよく見る。 私のお気に入りはサレ妻(不倫の)と、セックスレスの夫だ。サレていてレスという両方併せ持った人はもうすごいどんどんツイートしてほしい。 はじめはツイート主の配偶者のクズエピソードに面白いと思った。 ただ最近は、人間は性悪説だと思っているので「こんな人間がいるのか→やはり人間は信じてはいけないな」という保身のために見ている気がする。 だからこそ普

          この世界にはどうやら幸せな人がいるらしい

          私は私を裏切らない

          最近、生きていくために「〇〇しない」ルールを設けている。 いつ‪‪もステキな友達から、「いきなり自分を褒めることや大切にすることは難しいから、まず自分を責めないということにしたらいいんじゃないかな」というアドバイスを貰ったことがきっかけである。 そこで先週から、「自分を責めない」というルールをもとに生きている。いずれ書くかもしれないが、結構かんたんでし、責めないようにしようと考えると前向きな思想が出てくるので、たのしく生きている。 それはさておき、この「自分を責めない」

          私は私を裏切らない

          マッチングアプリで恋愛観をさぐる

          20歳、普通の大学生、恋人募集中。 8月半ば〜9月辺りからここ最近まで、マッチングアプリを本格的に使用しています。 今登録してるアプリはなんだかんだ5つくらい。 ほとんど開いていないアプリもあるから、最近管理しきれなくなっているけど。 マッチングアプリをやってよかったこと① めちゃくちゃ恋愛観について言語化できるようになったこと。ある日突然ネイティブ並に好みのタイプが言えるようになる。 ほら、英語って突然すらすら言えるようになった!って聞くじゃない? いままで好みのタ

          マッチングアプリで恋愛観をさぐる

          恋と解体、そして敗北

          お疲れ様です。 最近書き記しておきたいことがあるので残します。 私はある人に恋をしました。 厳密に言うと、恋に落ちました。 気づいたら落ちていたんです。 だってすごく素敵な人だった。 感性が好きだった。 彼の発する言葉、彼のルックスとか脳みそ、愛情、込込で欲しい! 彼をください! ……と強く思った。 彼は私が欲しい言葉もくれた。 私は彼にならすべてを開示したいと思った。 彼を知りたかったし、彼を受け止めたい。 超・恋。 彼の恋人に、なりたい、なりたい!!!!! そん

          恋と解体、そして敗北