思い出にひたると脳が老化していく←秘策教えます!
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「あのときはよかったなぁ・・・」
「あの頃はこんなことがあったなぁ」
ベッドに入って眠る前に思い出にひたる。
コーヒー片手に景色を眺めながら思い出にひたる。
こんなことってありませんか?
いつも思い出にひたるのは良くないです!
脳の老化に繋がっているからです!!
昔の仲間と集まって、たまになら良いかもしれませんが、いつも昔のことを考えていると心身ともに悪影響を与えてしまうんです。
理化学研究所の実験で長時間過去の思い出にひたり、かつそれが頻繁になってくると脳が老化しやすくなるということが明らかになっています。
昔のことばかり考えていたり、「昔は良かったのに今は・・・」などと不安なシミュレーションばかりしているなぁと思ったら、なるべく考える時間を減らして、行動・経験に時間を使うようにしてみてください。
古い記憶を忘れるには新しい行動が有効なんです。
新しい行動をすることで古い記憶は忘れていきます。
過去を生きるのではなく、今この瞬間を生きたほうがよいというのは、脳の観点から言っても大切な事なのです。
古い記憶は新しい記憶によって上書きすることができる。だから、行動が重要になる
みなさんも思い出にひたるよりも、何かチャレンジ行動してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
参考引用 最先端研究で導きだされた「考えすぎない人の考え方」著者 堀田秀吾
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