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コロナうつに負けない❗️心の免疫、メンタルを高める方法

皆さん、こんにちは😃

スマイルアドバイザーのこうです❗️長らく更新しておらず申し訳ありませんでした❗️本日よりまた随時投稿を更新していきますので、よろしくお願いします😊

さて、本日は、【コロナうつ】に負けないための生活習慣についてお伝えしてきていこうと思います。

皆さんは、このコロナうつという言葉をご存知でしょうか?現在、新型コロナウイルスの感染拡大は続いており、テレワークを実施している企業や在宅勤務、また学校もオンラインでの授業などを導入し、取り組まれているところも少なくありません。

そんな中、いわゆる「コロナうつ」と言われる、メンタル面での不調を訴える人々が増えています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、アメリカでは45%に上る人が精神的苦痛を感じるとのデータが出ているとのこと。

また日本でも、厚生労働省によると、4~5月に精神保健福祉センターへ寄せられた新型コロナに関する心の健康相談が急増したとのことです。相談する内容は、「眠れない」「不安で心がおかしくなりそう」「外出自粛でストレスがたまる」といったものがほとんどだそうです。

これらの悩みは、きっと皆さんにも当てはまっているのではないでしょうか?

そこで、今回はそんなコロナうつにならないための心の免疫力を高める為の方法をいくつか皆さんにお伝えしていきたいと思います。

これを見た方が少しでも、コロナうつに負けない免疫をつけて、このコロナ禍を乗り越えられる為の力を付けて頂きたしたら、幸いです🍀

○コロナうつにかかりやすい人

そもそも、このコロナうつにかかりやすい人というのはどういった人が多いのでしょうか?

真面目で勤勉な人がかかりやすい傾向があるかと思います。また、ストレスを溜め込んでしまう、趣味や趣向でストレスを上手に発散するのが難しい人なども、コロナうつになりやすい傾向にあります。

自分からはなかなか助けを求められい、ため込んだストレスをうまく発散が出来ず、症状が深刻化してから周囲が気づくことも少なくありません。それでは、ここからコロナうつにならない為の心の免疫を高めるための方法についてご紹介したいと思います。

○コロナうつへの対策その①:「STRESS」

これは、ダイアモンドonlineの記事に記載されたコロナうつへの6つの対策を指す言葉です。

   S…スポーツ(運動をする)  
   T…トラベル(旅行に行く)   
   R…レクリエーション(遊ぶ) 
   E…イート(食べる)  
   S…スピーク(しゃべる)   
   S…サケ(お酒を飲む)

 この上記6つが、コロナうつによる心の免疫をアップするのに有効な方法です。

外出自粛などの規制があるので、全て行うのは難しいかもしれませんが、自宅でもできる範囲で取り組むことが出来るものばかりです。

「普段できないことができる」「このコロナでの自粛を機に、新しいことを始めよう」というポジティブな気持ちで取り組むことが1番大切です。

読書やDVDの視聴、音楽を聴いてみたり、自己啓発につながる勉強をしたりするのもお勧めです。また、オンライン飲み会やオンライン街コンなどで出会いの場を探したりなど、規制があるなかでも工夫をし、新たな楽しみを見いだす人も増えています。

大切なことは、コロナのこの時期でも新しい自分の楽しみを見出して取り組むことが大切です!

○感情を吐き出す

次に、「感情を吐き出してストレスを発散する」という方法です。

たまったストレスに対処するためには、自分の心にたまった感情を吐き出すことが効果的だといわれています。具体的には、「笑う」「泣く」という感情を出すという方法です。

「笑う」…テレビで漫才やバラエティー番組などを見て大声で笑ったらスッキリしたという経験は皆さんもありますよね?

笑いには体の筋肉を緩め、心の緊張をほぐすというリラクセーション効果もあるといわれています。

「泣く」…「涙を流す」ことによってスッキリする「涙活」もお勧めです。

誰にも見られない環境で、涙を拭きとるためのハンカチやティッシュペーパーと水分補給のための「お水」を用意。泣ける映画や動画を見て、思い切り涙を流してみましょう。僕自身もよく取り組んでいますが、涙を思いっきり流すと本当にびっくりするぐらい気持ちがスッキリします。

○ネガティブなつぶやきを排除せよ!

ポジティブなセルフトーク(独り言、つぶやき)を唱える、または紙に書き出すなどをして、ネガティブなつぶやきを消して、ポジティブなつぶやきを自分に言い聞かせてみましょう。

 また、「今の生活がずっと続いたらどうしよう、、」というネガティブなつぶやきを消して、「コロナが明けるまで、感染予防を徹底して絶対かからないようにすれば大丈夫」とポジティブなつぶやきを自分に言い聞かせることも大切です。

 また、「外出ができない」など「生活や行動が自分の思い通りにならない」ではなく、「事態が収束したらこんなことがしたい」「こんな場所に行ってみたい」などポジティブなつぶやきをしましょう。

これは、悪い出来事やネガティブなイメージのもの、自分の短所などをプラスのポジティブなイメージに変換して物の捉え方や見方を変えるリフレーミングという技術です。

また、このようなポジティブなつぶやきを自分に言い聞かながら、「ニュースや報道番組を見すぎない」ことも大切です。

ニュースや報道番組の情報には、いかにも今後は状況が悪化していくという盛られたネガティブな情報が含まれていることもあります。ネガティブなニュースは、人を惹きつけます。だからこそ、このようなネガティブな情報は一切遮断して、ポジティブな情報を取り込むことも大切です。

○終わりに

いかがでしょうか?

とにかく大切なのは、このコロナで自粛ムードの時を利用して、新しいことを楽しむ、初めてみる、自分を成長させる時間に充てる。そして、ネガティブな情報ではなく、ポジティブな情報を取込み、コロナが明けた後の明るい未来を想像して、日々を過ごす事で、あなたの心の免疫は高める事が出来ます!

コロナに負けず、共にコロナが明けた未来を想像して、一緒に乗り越えていきましょう❗️😊

それでは、本日はこの辺で、ありがとうございました😊

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