アウェイ全北へのアクセス(1)

初記事です。

最初はやっぱり一番好きな横浜F・マリノス(以下、マリノス)に関する記事を書きたい!
内容に悩みましたが、少しでも人の役に立てればなあと思い、ACLアウェイの行き方を紹介することにしました。
私自身、ACLアウェイ遠征時に色々と調べてみて、他サポさんのブログ等の記事を参考にさせて頂きました。
この記事を読んでくださった方のお役に立てれば幸いです。

さて、今回は2020年2月12日に行われたアウェイ全北現代戦、全州ワールドカップスタジアムへのアクセスについて紹介します。
マリノスが催行したツアーや、サポ有志によるツアーバス(2014年観戦時はこちらを利用させて頂きました)もありましたが、今回私は自力でスタジアムを目指しました。
ソウルに前入りして、試合日に全州ワールドカップスタジアムを往復するというルートになります。

1.ソウル市街→龍山駅
KTXでソウルから全州に直接行くことはできず、まずは龍山駅まで行きます。
地下鉄でも行けますが、私は明洞からタクシーで行きました。
約10分、8000ウォンぐらいでした。
複数人で行くならタクシーがオススメです。

2.龍山(Yongsan)駅→全州(Jeonju)駅
事前にインターネット(http://www.letskorail.com/ebizbf/EbizbfForeign_pr16100.do?gubun=1)でKTXのチケットを買っておいた方が安心かと思います。
料金は、1等で46,200ウォン、2等で32,900ウォンでした。
インターネットで購入すると、登録したメールアドレス宛に予約票が送られてきます。
駅には改札も無いので、直接座席に座ればOK、チケットレスで日本よりも便利かも。
14:40龍山→16:56全州というダイヤで、予定通り到着。
全州駅は思っていたより小さく、少し拍子抜けしました。

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3.全州駅→全州ワールドカップスタジアム
調べたところ、バスもあるようでしたが、楽なタクシーで移動しました。
駅前のタクシー乗り場から乗って、約20分、12,000ウォンぐらいです。
帰り道にタクシーが拾えるか不安だったので、言葉は通じないながらも交渉してみましたがNG(おそらく・・・)とのこと。
とりあえず無事にスタジアムに着きました!

4.チケット購入
事前発売はなく、当日スタジアムのチケットボックスでの購入でした。
特に並ばず、マリノスのユニフォームを着ていたので席種も聞かれず、アウェイゴール裏のチケットをゲットしました。


肝心の試合は2-1の快勝!!!
2014年にこのスタジアムで全く歯が立たずに敗戦した苦い記憶を払拭できたこともうれしかった!

復路は別記事に記載したいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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