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K-POPの沼にハマって、はや10年。

はじめまして、グミです。
ずっと家に引きこもり、暇な日々が続いています。これを機に、「自分の好き」をひたすら文章にでも起こしてみようかという気持ちになりました。(暇こじらせすぎ)

私はケーポッパーです。(そんな言葉ない)
ここ数年で、韓国の音楽を含め、韓国の文化が私たちの生活により身近になった気がします。

実際に、ここ1〜2年でK-POPファンと言われる若者が急激に増え、これまでの周囲の興味関心の矛先が韓国文化へと変化していくのをひしひしと感じています。それは私の周囲だけではなく、世界中で起きている現象だと思います。

私が初めてK-POPに興味を持ったのは今から約10年前、小学生の頃、少女時代にハマったのがきっかけです。

圧倒的美貌とスタイルを持ち合わせた9人組が韓国からやってきた!と連日ワイドショーや音楽番組ではにぎわいを見せていました。ミーハーな私はテレビを見てすぐ興味を持ち、ズブズブとソシの沼にはまっていきました。ビジュアルだけではなく、9人のパフォーマンス力の高さにも感銘を受け、朝鮮の人たちって周りと動きを合わせたりするのが得意なのかなあと、当初はバカな感想を抱いていました。(北朝鮮の軍事パレードの様子に引っ張られすぎ)

当時、ツイッターやインスタなどのSNSは主流ではなかったため、ヤフー画像検索で一人一人の名前を入れて検索しては、9人全員の名前を覚ようと頑張っていた記憶があります。最近はツイッターやインスタでハッシュタグ検索するだけで、すぐその人の写真を見ることができるの、本当便利ですよね。

少女時代と同時期に日本デビューしたKARAも、日本でのテレビの露出が多く、大好きになったことを覚えています。(どこかの局で、深夜に放送してた『URAKARA』っていうドラマあったよね?あれ大好きだったなあ…)

これらをきっかけに少女時代とKARAに大ハマりし、コンサートも行きました。そんなこんなで私のK-POP人生が幕を開けたわけです。
面白いことに、K-POPってある1グループを好きになると、芋づる式にいろんなグループにたどり着くんですよね。そこから次々といろんなグループに手を出し始めます。(T-ara、secret、Sistar、ワンガ、2PM、CNBLUE、などなど、今名前出すだけでもときめいちゃうくらい豪華なメンツに手出しました)

今までどれほどのグループを好きになって来たのかわからないくらい、いわゆる「浅く広く」グループを見て来ました。その中でももちろん、優先順位の違いはありますが…

このnoteでは、自分の好きを振り返るとともに、いろんなグループの素晴らしさや魅力を沢山記録していけたらいいなと思います。

まとまりがない文章で、後から見返して後悔することになるんだろうなあ。

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