囲碁将棋野音単独感想
野音単独から気付いたら2週間近く経っていた。
あの日は終始夢心地で、あれは幻だったかもしれない、と未だに信じられない時がある。でも、確かに囲碁将棋の2人は野音の舞台に置かれたサンパチマイクの前で漫才をしていた。2月の野音、3時間ただひたすら漫才を浴びせられた。思い出すだけで涙が溢れてくる、本当にかっこよかった。わたしは歴史に名を刻む2人を目撃出来たんだ、そう思った。最高以外の言葉が見つからない。
実は、わたしにとって野音は特別な場所だ。
13年前、高校生だったわたしが初めて