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自分とのコミュニケーション~パート5:自分の体をいたわろう~

こんにちは。Kozyです。

今回のテーマは「自分とのコミュニケーション」です。

そして前回の4回目は「自分に質問を投げ続ける」
についてお話しました。

自分に対して、日々「質問」をなげかけていると
常に「無意識の自分」に「質問」を投げ続けることになり、
意識なく、目的に向かって有効な行動を選択して生きていくことが
できるようになります。
「質問」一つで、あなたの人生が少しづつかもしれませんが動き出します。

あなたも是非、自分に質問を投げ続けてください。

そして、本日お話ししたいことは
「自分の体をいたわろう」
ということです。

みなさん、つらいのに無理に働いていないですか?
本当は帰れるのに、会社に残って、何か仕事を見つけて残業してませんか?
その結果、帰りが遅くなり、そこからお酒を飲んで
(もしくはネット見て)、睡眠不足。
なんていう方も多いのではないでしょうか。

翌朝はかなりつらく、その疲れが蓄積されて最悪は倒れてしまいます。
倒れなくても、気持ちが折れてしまうこともあります。

そして何が大事かというと「自分の体をいたわろう」です。
多くの方は「自分は大丈夫」と思っています。
長時間労働して、家に帰って飯、ネット、スマホして気づけば1時、2時。
日々の睡眠時間は5~6時間というかたが多いのではないでしょうか。
私も以前は4時間~5時間という生活をしていましたが、「健康」が何よりの大事ということを再認識してからは、なるべく「7時間以上」の睡眠をとっています。
「人間は寝るために起きているという」
とおっしゃっていた方の本を読んだことがあります。
それくらい睡眠というのは大事です。

睡眠といえば、私、「無呼吸症候群」なんです。
実は「無呼吸症候群」の方って多いらしいんですよね。
病院に行かない方も多いようです。
数年前から「CPAP」という器具を寝るときに鼻に装着して寝ています。
そこから空気が送り込まれることで、寝ているときに無呼吸状態にならなくなります。
(実際は無呼吸の頻度がかなり減っています。ゼロではない。)

これをつけてから、午前中のパフォーマンスが全然違います。
車の運転をたまにするのですが、全然眠たくなりません。
(以前はすぐに眠くなっていました)
電車の中でも眠らずに本を読めるようになりました。

「今まで、どれだけ体を痛めていたのだろうか」って
cpapを始めてから、改めて思ってしまいました。

睡眠以外でも自分の体をいたわれると思います。
今日から、もう少し自分の体をいたわってください。

自分の体とコミュニケーションをとることも幸せになる一歩です。

ではまた次回お会いしましょう。

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