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終戦の日朗読会 万世特攻平和祈念館

令和4年8月15日(月)

終戦の日の今日、南さつま市の万世特攻平和祈念館で、特別企画、高校生による「愛する者たちへの最期の手紙」の朗読会が開催されました。

純心高校、甲南高校の生徒さんと朗読家の浜本麗歌さん

わずか17歳で出撃した少年兵と同年代の高校生による朗読は、心に染みました。来場者の心を打ったこと思います。

知覧特攻基地だけでは足りず、終戦間際に急造された万世飛行場

正午には、戦没者の冥福と世界平和を祈念するため1分間の黙祷を捧げました。

特攻に使われた99式襲撃機の模型

ロシアのウクライナ侵攻や台湾問題などあるなか、戦争と平和について深く考える一日となりました。

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