折り返し地点
今日でnoteを書くのも16日目。「3日ぐらいで飽きるだろうな」と思いながら始めたこの企画もなんだかんだ言ってもう折り返しである。
そこでここまで15回noteを書いて感じたこと、変わったことを書き出してみようと思う。
①テーマがパッと思いつくようになった
最初の数日は何を書いたらいいかわからず、書き出すまでに時間をかけてしまっていたが、最近は寝る前にnote書くか、となったらすぐに書きたいことが浮かんでくるようになった。これは私の中ではかなり大きな変化だと思っている。一応テーマをストックしていたが、そんなものに頼る必要もなくなった。
普通に人と世間話をする際の話題振りなんかでこの力が生かせるのではないだろうか…そんなことを考えるとさらにnoteのモチベーションも上がる。まあコミュ強はこんなこと生まれたときからできていたと思うが。
②自分の発言を考えるようになった
文章を書く際に、できるだけ自分の気持ちや感情をそのまま文字に起こしたいと思った。だから表現にはできるだけ気を遣うようにしてるし、場合によっては類語を調べたり、最適な形容詞を探したりもするようになった。これも普段の会話で出てくるのではないかと思う。ただその分話すペースは落ちるのでテンポの良い会話を成立させるにはさらにブラッシュアップが必要だ。
③身の回りの文や表現に注目するようになった
②とも関連する話だが、より自分の感性に近い文を書くために、日常で目や耳に入る日本語に以前よりも注意を払うようになった。こんな表現があるのか、と思ったところは自分で文を書くときに参考にすることもまれにある。
特に「オモコロ」で使用される表現は(私がオモコロをよく見るからというのもあるが)、面白さという面で非常に参考になる。例え突っ込みのセンスだとか、無い話の組み立て方だとか、そういったエッセンスを分析して、自分の力にできたらいいなと思う。
あと半月。年が明けたときには私の執筆スキルはどうなっているのか。今から非常に楽しみである。
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