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コミュニティ・エージェント「Social Good Natives」スタート!

2月から、本格的にZ世代発のサステナ・エシカルカルチャーを盛り上げる活動を開始しました!その名は「Social Good Natives」。サステナビリティ、エシカルをはじめ"ソーシャルグッド"領域が身近な「Z世代(1990年代後半生まれ)」に着目した、コミュニティ・エージェントです。

そして!ローンチとともに、SHIBUYA QWSの2期プロジェクトとして採択されました。2月から4月までの3ヶ月をかけて、SGNsの内部醸成とオープンコミュニティの形成を目指します。


「ソーシャルグッド」な概念から社会を再解釈し、世代を超えて共創できるか?

という、問いからスタートしたSGNs。

今年に入ってから、CMでも街中の広告でもSDGsだったりサステナビリティetcがプッシュされてるなぁと感じます。なのですが、一方で「グリーンウォッシング」とも呼ばれる"見せかけだけ"の活動だと感じる人も少なくないようです。

「ソーシャルグッド」と言えども、誰・何にとってのGOODなのか?そもそもGOODって何か、、、?みたいに、結構考える部分があると思います。ここを考えていくと哲学にぶつかるのでココでは省略しますが、活動を展開する中でしっかり考えていきたいところ。

未来への漠然とした不安感から

なんで「サステナブル」や「エシカル」といった言葉が若者の間で盛り上げっているか?それって、「コレやればこうなる」っていう行動指針に沿えば結果が付いてくる時代が崩れていくのを感じているから、な気がします。

SNSによって、TVが報道しない社会の「裏側」がよく見られるようになったというのもあるけど、実際に行動を起こす同世代が増えているように感じるのは、未来への漠然とした不安が大きいからだと思う。

例えば、「実社会では、男女平等は嘘」「企業で長年働くこと自体、経済的・精神的・肉体的にハードになってくる」「子ども産んでも待機児童」。これって、全部TwitterをはじめとしたSNSで騒がれているトピックでもありますよね。いろんなことを経験してきた人たちがそれぞれの経験をシェアできるようになったからこそ、これから私たちの目の前にあるのは「どうやらハッピーとは言い難い世界」っていうのを無意識で固めていってしまってる気がします。切ない。

先日、18歳以下の意識調査で「自分で国や社会を変えられる」と答えたのがたった18%、という調査結果を見ました。これも、上記のような漠然とした不安感に紐づく気がします。

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(日本財団:https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2019/20191130-38555.html


目指すのは、それぞれの土壌がもともと持つ「ソーシャルグッド」の醸成

Social Good Nativesでは、「サステナビリティやっていきましょう!」で終わらせず、ちゃんと自立してそれぞれのソーシャルグッドの土壌を作っていけるような仕組みにしていきたいと思っています。

「SDGs」が強く問われているこのご時世、企業や団体各々が創立時から掲げている「ソーシャルグッド」は何だったか?を問い直し、不要な皮を削ぎながら明らかにしていくことがとても重要だと思っています。なのに、「内省」よりも周りの顔色を窺いながら「SDGs」や「エシカル」といった新しい衣を纏い続ける。2030年の期限がきたら、きっと次はまた違う指標を纏う。この連続で何が残るって言うんでしょうか?たくさん着込んで身動きとりづらくなるのは目に見えてませんか?

こうすればああなるなんてhow to本が乱立していますが、私は「方法論」を追求したいのではなく、社会全体の構成員である企業や団体、メディアetcがもともと持っている「ソーシャルグッド」の要素を育むことがしたい。そう思って、同じバイブスを持つ古着事業を展開するジャスさんと出会い、SGNsをつくることにしたのです。(ジャスさんのインタビュー記事はこちら⬇️)

コミュニティを超えた、実践的フィールドに

「コミュニティ」という言葉自体、とても見慣れたものになってきたと思います。それぞれ関心あるテーマを掲げて、性別や所属を超えて集う、みたいな感じですよね。

サステナビリティに関心ある層のモヤモヤとして、情報格差がとても大きいと感じています。東京近郊だと、サステナ分野で活動する方と交流する機会があるけど、離れれば離れるほどその機会は無い、という声も多いです。

折角日頃からオンラインという恩恵を受けているのならば、もっと物理的に横展開しないと仲間は増えない!そう思って、slackというコミュニケーションアプリを使ってオンラインで交流する機会を作っています。

また、情報共有だけに絞るとそれで「内側」だけで閉じてしますので、「外側」と具体的なアクションに繋げていく動線を引こうと思います。そういったこともあり、一人一人がリードしていく経験を持ってもらえたら、という思いで「エージェント」という形をとりました。

学生と社会との接点って、「就活」の文脈で切り取られることが多く、インターンやバイトといった形態を超えて、自分のやりたい!を叶えられる場ってなかなか無い、と個人的にも思っていまして。フリーランサー的に自分がやりたいことの軸で流動的に働く、みたいな経験が今後もっと重要になってくるなーと…。普段「自分らしいワークライフ送ろう♫」のメッセージはひたすら受信しているものの、じゃあ実際何すりゃいいの?って感じなんですよね。なので、そういう消化不良な部分を解消していけるように、サステナやエシカルの情報交換だけでなくプロジェクトを実践できる場を作りたいと思ってます。

例えば、昨年12月から始まった毎日新聞での連載「Social Good Opinion」もSGNs発の企画の一つです。ここでは、毎週Z世代活動家にそれぞれが向き合っている社会課題とそのアクションについて発信してもらっています。

毎日新聞連載「Social Good Opinion」


フラットに、社会を「再解釈」するために

まずは、もはや私たち世代から「対話」の環境を求め、整えていくことが大切かなと思います。糾弾も批判も、やろうと思えばいつでもどこでも出来るけど、ちゃんと対話をしようと思うと結構エネルギーが必要になりますよね。そこまで出来てこそスタートラインだと個人的に思っているので、Social Good Nativesではそういった機会作りもどんどん進めていけたら、と思います!

今後も何をしているのか?についてnoteに書いていきたいので、引き続き読んでいただけたら嬉しいです(^^) この活動に興味ある方、ぜひ下記のホームページからチェックしてみてくださいね!


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一般社団法人TSUNAGU理事 / Webメディア FLAT. ディレクター / Z世代✖️サステナブル・エシカルカルチャーを軸に、企画やP コミュニケーションをしています🏃‍♀️96年生まれ。大学4年生。
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