コワーキング喫茶室始めました

7月から、新たな取り組みとして、コワーキングスペースをはじめました。

今までランチの時間が終わった後、喫茶時間として営業してました。デザートプレートとか抹茶パフェとかメニューもいくつかありましたが、1日に来られる方はほんのわずかで、外から見た感じは甘味処としてとしての場所だったと思います。

コロナ後の6月に目標として掲げたのが「脱!飲食店」でした。今まで古材の森は、事業の殆どが飲食営業で、お客さんからは飲食店としてのみ見られていたと思います。しかし、ここでの取り組みは、企業が旧西原邸を未来へ繋ぐこと。飲食店営業が主業ではありません。

コロナによってようやくそのスタートに立てた事。これからは、かって西原家が取り組んでいた総合商社を念頭に、さまざまな取り組みを行なっていきます。

その先駆けとして、飲食店ではない事業形態の一つが、コワーキングスペースです。外からの印象を飲食店ではない別のものに変えるための作戦の1つがこれなのです。


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